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【2025年発売の日本車】トヨタ・日産・ホンダの新型車

速報】日産新型リーフ2025年発売決定!!

日本車近年の傾向

2025年発売予定の日産 新型リーフ

2025年は、ジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)の開催年ということもあり多くの新型車の発表が控えています。今年は、新型車発表の「注目の年」でもあります。

また2020年から本格化していた半導体不足も解消されたことで、納期も以前のように短くなってきました。一部の車種は以前として受注停止中ですが、今後受注が再開されていくことでしょう。

日本車の最近のトレンドは、環境規制に伴いハイブリッド車&電気自動車が主流です。車両タイプは、SUVとミニバンの発表が多く、セダンタイプはかなり少なくなっています。

今年の注目車種は、日産の新型リーフホンダのプレリュード、そして2026年度中発表予定の日産の新型エルグランドです(2025年中に詳細が発表されそうです)。

ホンダ

ホンダ フリード

FREED AIR(フリード エアー)
FREED CROSSTAR(フリード クロスター)

2024年6月より発売が開始されたホンダのフリードですが、早くもガソリンモデルを一部改良することが2025年3月27日に発表されました。

最新のガソリンモデルは2025年7月24日より発売が開始されます。

フリードには、2つのタイプがあり上質で洗練されたシンプルなデザインのFREED AIR(フリード エアー)、力強く遊び心に溢れるデザインのFREED CROSSTAR(フリード クロスター)があります。

定員5〜7名
FREED AIRの燃費
(WLTC)
25.6 km/L
価格262万〜321万円
フリード ダッシュボード
フリードのインテリア

3代目となる新型フリードは、人びとの暮らしだけではなく、使う人の気持ちにも寄り添い、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマとなることを目指して開発されました。

ポイント

・シンプルな造形かつ上質なデザイン

選べる2つのデザイン「FREED AIR(フリード エアー)」と「FREED CROSSTAR(フリード クロスター)」

コンパクトなのに広い室内空間 – 小型ミニバンながら、3列シートで最大7人乗車可能

スライドドアで乗り降りラクラク – 両側パワースライドドア搭載で、狭い駐車場でも便利

低燃費&ハイブリッドモデルあり – 燃費性能が良く、ガソリン車とハイブリッド車を選べる

ホンダ WR-V

ホンダ WR-V
ホンダ WR-V

2024年3月に発売されたWR-Vは、安心と信頼を感じられる力強いデザインと、クラストップレベルの荷室空間などにより、幅広い層のお客様から大好評のコンパクトSUVです。

フリード同様にWR-Vも早くも改良が施され、一部グレードは2025年春、その他のグレードは2025年夏ごろ発売が開始される予定です。

定員5名
Zグレードの燃費
(WLTC)
16.2 km/L
価格240万〜259万円
ホンダ WR-Vのダッシュボード
ホンダ WR-Vのインテリア

ポイント

取り扱いのしやすいサイズ – コンパクトSUVで力強いデザインと高い車高で快適

広い室内空間 – ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」により、コンパクトながら室内と荷室の広さを確保。

燃費性能が良い – 小型SUVながら効率的なエンジンを搭載し、低燃費で経済的な走行が可能。

ホンダ プレリュード

ホンダ 新型プレリュード

ホンダのプレリュードがついに2025年復活します!! 2025年後半に発売が予定されています。

価格は未発表(2025年3月時点)ですが、今年注目の1台です。

「シビック」と同タイプの現行型e:HEVが搭載され、疑似トランスミッションの「S+ Shift」が装備される。駆動方式はFF(前輪駆動)です。

ポイント

ホンダS+シフト搭載のe:HEVモデル – シビックと同じ現行型e:HEVにホンダS+シフトを組み合わせる

3つの走行モード – 「GT」、快適な乗り心地の「COMFORT]、走り重視の「SPORT」

トヨタ

トヨタ クラウン エステート

クラウンエステート

発売時期が遅れていた、トヨタのクラウン エステートがついに2025年3月13日に発売が開始されました。また、エステートにはハイブリッドモデルと、プラグインハイブリッド(PHEV)も用意されています。

定員5名
燃費
(WLTC)
ハイブリッド:20.3 km/L
プラグインハイブリッド:20.0 km/L
価格635万〜810万円

ダイナミックな造形や、仲間や家族とのアクティブライフを楽しむことができるユーティリティが追求され、クラウンが持つ品格と機能性が同居する「大人のアクティブキャビン」といえるクルマが誕生しました。

クラウン エステートのダッシュボード
クラウン エステートのインテリア

クラウンシリーズ共通で「アイランドアーキテクチャー*2」を採用し、長距離移動でも苦にならないドライバー空間。もちろんインテリアは上質であり、アクセントも効いて快適な室内です。

エステートの発売で、ようやくクラウンは4つの全てのモデルが出揃いました!!

*2 ディスプレイやシフトなどの各機能をひとくくりにして、島(アイランド)のように配置するデザイン

(左奥)エステート、セダン、スポーツ、クロスオーバー(右手前)

ポイント

PHEVを設定– お客様の様々なライフスタイルに対応

ダイナミックなプロポーション– 21インチの幅広大径タイヤ(アルミホイール)が力強さを強調!

多彩なボディカラー – ボディカラー10色、インテリアカラー3色

広い荷室容量– 通常時に570L、リヤシート格納時に1,470Lの荷室容量を確保

日産

日産 リーフ

日産 新型リーフ

2025年3月に突如公開された日産 リーフのエクステリア画像。発売は2025年度中の予定です。

従来のハッチバックスタイルからクロスオーバーSUVへ進化しました。最新のEV専用プラットフォーム「CMF EV」を採用し、空力性能の向上と航続距離の向上が期待されます。室内には、パノラミックガラスルーフが採用され、開放的な室内空間になるようです。

現行型 日産リーフ (出典元:日産自動車ニュースルーム)
日産 Chill-Out コンセプトカー

デザインは現行型から一新され、より先進的です。以前公開されたコンセプトカー「Chill-Out」のデザインを踏襲していることもみてとれます。これは発売が楽しみです。

ポイント

クロスオーバーSUV– 現行型よりも広い室内であることが期待されます

19インチ大径ホイール– 力強いプロポーションです!

パノラミックガラスルーフ – より開放的な室内空間

EV専用プラットフォーム– EV専用のプラットフォーム「CMF EV」が採用されます

新型エルグランド

新型の大型ミニバンのシルエット

2024年度第3四半期決算報告の中で、新型の大型ミニバンが2026年度中に発売が開始されると発表されました! これは紛れもなく、新型「エルグランド」でしょう。

約16年振りにフルモデルチェンジがされ、新型が登場します。待ち望んでいた人もい多いでしょう。

コンセプトカーのニッサン ハイパーツアラー
コンセプトカーのニッサン ハイパーツアラー

2023年のジャパンモビリティショーで公開されたコンセプトカーの「ニッサン ハイパーツアラー」をベースにしたデザインになる可能性が高いでしょう。このコンセプトカーは、全固体電池を搭載したEVtosite発表されましたが、新型エルグランドは、第3世代e-POWERを搭載したハイブリッドモデルになる可能性が高いです。

ポイント

第3世代e-POWER– より高効率なハイブリッドモデル

箱型の大型ミニバン– コンセプトカーのような箱型デザインになりそうです

新型 軽自動車

新型の日産軽自動車のシルエット

エルグランドと同じく2024年度第3四半期決算報告の中で、発表されたのが、新型の軽自動車です。2025年度中に発売が開始されるようです! これは、ルークスかデイズのフルモデルチェンジの可能性が高いです。

軽自動車には、日産サクラのEVはあるものの、ハイブリッドモデルがないため、この新型ではe-POWERを搭載した軽ハイブリッドになるのではないかと思われます。

現行型の日産デイズ
現行型の日産ルークス

ポイント

e-POWERを搭載した新型軽自動車?

デイズかルークスのフルモデルチェンジか?

新型パトロール

新型 日産パトロール(日本名:サファリ)
新型 日産パトロール(日本名:サファリ)

2025年に日本で復活する可能性が高いのが日産のパトロールです。日本でもサファリとして発売されていた日産のフルサイズSUVです。新型パトロールは2024年9月に発表され中東地域を中心にすでに発売されています。

横浜にある日産グローバル本社でもパトロールが展示され、アンケートも実施されていたこともあり、日本導入の可能性が極めて高いです。ランドクルーザーの高い人気を見ても可能性は高いでしょう。

定員8名
エンジン3.5L V6ターボエンジン
(最高出力317kW, 最大トルク700Nm)
燃費ガソリン:10.1 km/L
全長、全幅、全高5350, 2030, 1945 mm
ホイールベース3075 mm
価格
(中東仕様価格AEDを円に変換, AED1=¥42.5)
約1020万〜1615万円※
※日本仕様はもう少し安い価格になると思われます

フルサイズSUVということもあり、全長は5.3m超えでトヨタのランドクルザー300よりも約37cm長いです。

インテリアも広々としており、先進性も感じられます。フロントには14.3インチのカラーディスプレイを2つ装備しています。また、 2列目は12.8 インチのデュアル スクリーンに対応していて、2列目の快適です。

新型 日産パトロールの室内
新型 日産パトロール2列目のディスプレイ

3列目は少し補助シートに見えますが、全長5メートル超えということもあり、大人でも快適な足元のスペースが確保されています。また、3列目にもtype-Cの充電ポートが備わり、背もたれのリクライニングはボタンで電動操作で調整が可能です。

新型 日産パトロールの3列目

ポイント

新開発の3.5リットルV6ターボエンジンを搭載- 従来V8エンジンからトルクは25%向上し、燃費も24%改善!!

6つの走行モード - ロック、サンド、エコ、マッド、スポーツ、スタンダード

初めてプロパイロット搭載 -アダプティブクルーズコントロールなど

新開発アダプティブ エア サスペンション システム搭載 - 快適な走行、オフロードでの性能向上を実現

スバル

フォレスター

新型 スバル フォレスター
新型 スバル フォレスター

スバルの新型フォレスター6代目は、2025年春に日本についに導入される予定です。北米ではすでに発売が開始されていましたが、ようやく日本でお目にかかれそうです。3月に入り日本での目撃情報も相次いでいます。

定員5名
エンジン2.5L 水平対向エンジン
全長、全幅、全高4655, 1828, 1730 mm
ホイールベース2670 mm
価格
(北米仕様)
ガソリン: 約446〜600万円
ハイブリッド: 約525〜626万円
※日本仕様はもう少し安い価格になると思われます

新型フォレスターには、新開発の「シリーズパラレルe-BOXERハイブリッドパワートレイン」を採用します。ストロングハイブリッドシステムに2.5 L水平対向エンジン+トランスアクスルに電気モータージェネレーターと電気トラクションモーターを搭載します。 日本には、1.8L ターボエンジンが設定される可能性もあります。

新型 スバル フォレスターのダッシュボード
新型 スバル フォレスターの後部座席

インテリアでは、インストルメントパネルやシフト操作部まわりを中心に、随所でSUV らしい頑丈さと安心感を表現。また、機能を集約した11.6インチセンターディスプレイを中央に配置し、実用性と利便性を高めています。後部座席にはアームレスト兼カップホルダーが備わります。

ポイント

2.5L水平対向エンジン+電気モーター搭載- システム最高出力194hp, ガソリン車よりも40%燃費向上↑

11.6インチセンターディスプレイ - 実用性と利便性を向上

シートヒーターを前・後席に装備

サイズは現行型とほぼ同じ - サイズは現行型から大きくは変わりません

まとめ

新型 日産パトロール(日本名:サファリ)

2025年に発売やモデルチェンジを控えている日本車をまとめました。今年は、ジャパンモビリティショーの開催も控えており、今後さらなる車種のサプライズ発表が楽しみです。

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Kou

車をこよなく愛するWebライターです。本サイトは自身の経験を基にして、お得な情報や車好きには有益な情報を発信しています。主にカーシェア・レンタカー、車のタイヤ、カーリースについて発信しているので読んでいただけたら嬉しいです。

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