人生に一度はメルセデスベンツに乗ってみたい!!そんな人に向けた内容です。
メルセデスベンツ
ベンツの特徴
メルセデスベンツはドイツの高級自動車メーカーで、日本で一番売れている輸入車です。2021年は、日本国内だけで4万台以上が売れたようです。そのため全国に正規ディーラーが数多くあり、安心した修理・点検を受けられる環境が日本には整っています。
では、なぜメルセデスベンツがこんなに人気なのでしょうか？それは、ドイツ車という耐久性の高さと故障の少なさ。さらには、大きなメルセデスベンツのエンブレムに存在感のあるフロントデザインが特に日本人の物欲を刺激しているようです。もちろん、高級感あふれるインテリアも人気の理由の1つです。
当然、国産車よりも車両の価格は高いですが、細かくクラス分けされているため、予算や用途に合わせて車を選べるところも特徴の1つです。
クラス分け
メルセデスベンツの主なクラス分けは以下のようになっています。
このほかにもクラス分けがありますが、主要クラスのみを表示すると、上写真のようになります。アルファベット順に従い、クラス（車両本体価格）は上昇していきます。エントリーグレード（一番下クラス）はAクラスになります。ちなみに、2021年に日本で一番売れたメルセデスベンツ車は、Gクラスのゲレンデになります（5,238台）。芸能人が多く愛車にしていることから芸能人車とも呼ばれています。
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
日本で買える EQモデル
メルセデスベンツは、電動化にも力を入れており、電気自動車のラインナップの拡充を加速させています。この100%電気自動車からなる電動化モデルをEQモデルと呼んでいます。2022年7月時点で、日本国内で発売されているEQモデルは2つになります。なお、EQBは今冬の発売が予定されています。
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
ベンツに乗れるおすすめカーリース
メルセデスベンツにカーリースで乗れる会社を2つご紹介します。今回ご紹介するカーリース以外でもメルセデスベンツに乗れますが、信頼性の観点から大手2社に絞らせていただきました。
１位：SOMPOで乗ーる
ココがポイント
・国産車、外国車から選べる（もちろんメルセデスベンツも選べます）
・初期費用がかからず毎月定額!!
・メンテナンスプラン選択で修理・整備費も込み込み
・Anycaで車を貸し出し、維持費を抑えられる
２位：メルセデス・ベンツ・ファイナンス
ココがポイント
・メルセデスベンツ公式のカーリースという安心感
・3年プランはメンテナンス費用も無料
・全車種から選べる
では、次項から「SOMPOで乗ーる 
」と「メルセデス・ベンツ・ファイナンス」の特徴をご紹介します。
SOMPOで乗ーる
DeNAとSOMPOホールディングスが共同出資した「株式会社DeNA SOMPO Carlife」が提供するカーリース「SOMPOで乗ーる 」の特徴をご紹介します。
初期費用０円!!
新車を購入する場合、頭金が必要になります。しかし、カーリース「SOMPOで乗ーる 」には頭金が必要ありません。つまり、初期費用０円で車を所有できるということです。車を持つための敷居がかなり下がります。
毎月定額 !!
カーリースと聞くと、月によって支払額が大きく変動するイメージはありませんか？しかし、SOMPOで乗ーる ではそのようなことがなく、毎月定額で車に乗れます。なぜなら、毎月の支払額に車に必要な経費が全て含まれているからです。
毎月の支払額に含まれるもの
- 車両代金
- 車両登録諸費用
- 各種税金（自動車税、重量税、自賠責保険料）
- 車検代、法定点検、オイル交換（任意追加）
- 自動車保険（任意追加）
- メンテナンス費用（任意追加）
車検代、法定点検、オイル交換、自動車保険とメンテナンス費用は、任意で追加選択です。なお、メンテナンスプランについては次項で詳しくご紹介します。
メンテナンス費用も料金に!!
SOMPOで乗ーる では、メンテナンスプランが3つ用意されています。いずれか1つを選択する必要があります。
メンテナンスプラン3つ
- シンプルプラン
- ライトメンテプラン
- フルメンテプラン（おすすめ）
ライトプランまたはフルメンテプランを選択すると、車検代、法定点検、オイル交換代なども毎月の支払額に含まれます。つまり、車検の時に10万近いお金が必要になることがありません。メンテナンスプランについては、以下の記事をご覧ください。
おすすめ記事
車種が豊富!!
SOMPOで乗ーる では、取り扱い車種が豊富です。国産車は、ほぼ全車種を取り扱っています。さらに、外国車もかなりの数取り扱っています。車好きの人にも強くおすすめできるカーリースです。
取り扱いのある外国車（一部抜粋）
- メルセデスベンツ
- BMW
- アウディ
- フォルクスワーゲン
- ボルボ
- ジープ
- ジャガー
- ルノー
- ランドローバー
- アルファロメオ
- シトロエン
- フィアット
Anycaで貸し出し可能!!
カーリース契約車両を個人間カーシェアサービス「Anyca」に登録可能です。車を利用しないときには、Anycaで車を貸し出すことで維持費を軽減させることが可能です。カーシェアへの登録を認めているカーリースは少ないです。カーシェアを通して維持費を軽減できる取り組みを採用したことはかなり画期的です。
メルセデス・ベンツ・ファイナンス
メルセデス・ベンツが提供する「メルセデス・ベンツ・ファイナンス」について詳しくご紹介します。
ベンツ正規販売店という安心感
メルセデスベンツが公式に行なっているリースになります。そのため、かなりの安心感と信頼性があります。なお、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店で取り扱いがありますので、家の近くの正規ディーラーで契約もできます。
選べる2つのリースプラン
メルセデス・ベンツ・ファイナンスでは、オープンエンドリースまたはクローズドエンドリースを選択できます。要は、カーリース契約終了時の車の残価（価値）の責任をあなた（契約者）が持つか、リース会社が持つかの違いです。残価の責任を契約者が持つオープンエンドでは、残価を契約者が設定できます。
| 自動車会社 | オープンエンド | クローズドエンド |
| 残価の責任 | 契約者 | リース会社 |
| 残価 | 高く設定できる | 低くなりやすい |
| 毎月の支払額 | 安くなりやすい | 高くなりやすい |
残価を高く設定すれば、毎月の支払額を安く抑えることができます。しかし、契約終了時に残価設定の価値を下回った場合、差額を支払う必要があります。
残価を高くすると毎月の支払額が安くなるので、クローズドエンドでは残価を安く設定されやすいです。
メンテナンスが手厚い
メルセデスベンツの新車購入には、「メルセデス・ケア」がついてきますが、カーリースでも適応されます。メルセデス・ケアについては以下をご覧ください。
メルセデス・ケア
新車購入から3年間の走行距離無制限の保証プログラムです。修理からメンテナンスまで、3年間無料でサポートする一般保証/メンテナンス保証、24時間・365日、万が一の時に備えた24時間ツーリングサポート、シズデータ/COMANDソフトウェア無料更新サポート。
つまり、新車カーリースで3年契約なら「メルセデス・ケア」の適応でメンテナンス費用が無料になるということです。もちろん、正規ディーラーでの整備なので安心です。
【SUV】おすすめ車種
では、メルセデス・ベンツのおすすめSUV車両をランキング形式でご紹介します。月額料金、車両サイズ、使い勝手、デザインなどを総合して決めました。
なお月額料金や本体価格は、SOMPOで乗ーる 
を参照しています。
1位：GLA
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
GLAは、ベンツの中で一番コンパクトなSUVです。使い勝手と運転のしやすさを考慮したらこの車がおすすめです。
| GLA | |
| 月額料金 | 69,410円〜 |
| 本体価格 | 556万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4415× 1835 × 1620 |
| 燃費 JC08（km/L） | 16.5 |
| 定員（名） | 5 |
2位：EQA（電気自動車）
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
2021年より発売されているEQA。このモデルは電気自動車です。GLAとプラットフォームを共有していますが、外装・内装は区別が図られています。使い勝手の良さに加えて、環境にも配慮するならこのモデルがおすすめです。
| EQA（電気自動車） | |
| 月額料金 | 要問い合わせ |
| 本体価格 | 733万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4465× 1835× 1610 |
| バッテリー容量(kWh) | 66.5 |
| 航続距離WLTC（km） | 555 |
| 交流電力量消費率WLTC（Wh/km） | 138 |
| 定員（名） | 5 |
3位：GLB
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
SUVらしいスタイルが特徴的なGLB。このモデルは3列シートで7人乗りです。大人でも3列目は窮屈ではなく、乗員全員が快適に移動ができるSUVです。
| GLB | |
| 月額料金 | 73,370円〜 |
| 本体価格 | 593万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4640× 1835 × 1700 |
| 燃費 JC08（km/L） | 15.9 |
| 定員（名） | 7 |
4位：GLC クーペ
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
最近流行りのクーペスタイルのSUVであるGLCクーペ。もうひとサイズ上のEクラスに「GLEクーペ」というモデルもありますが、GLCクーペの方が比較的スリムでデザインのバランスが良いです。GLEクーペは横にワイドで、少しぼてっとしている印象です。クーペスタイルのSUVに乗るなら、GLCクーペがおすすめです。
| GLC クーペ | |
| 月額料金 | 108,130円〜 |
| 本体価格 | 854万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4740× 1890 × 1600 |
| 燃費 JC08（km/L） | 10.8 |
| 定員（名） | 5 |
5位：ゲレンデ
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
ベンツを代表するゲレンデ。芸能人も多く所有しているSUVです。初代モデルから引き継がれているボディスタイルと独特なドアの開閉音が特徴的。サイズは大きいですが、乗った人を虜にしてしまうモデルです。
| Gクラス ゲレンデ | |
| 月額料金 | 131,670円〜 |
| 本体価格 | 1251万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4660× 1930 × 1975 |
| 燃費 JC08（km/L） | 9.9 |
| 定員（名） | 5 |
【セダン・ハッチバック】おすすめ車種
では、メルセデス・ベンツのおすすめセダン・ハッチバック車両をランキング形式でご紹介します。月額料金、車両サイズ、使い勝手、デザインなどを総合してランキングを決めました。なお、月額料金や本体価格は「SOMPOで乗ーる 」を参照しています。
1位：CLA
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
モデルに特にこだわりがない人にもおすすめできるCLA。サイズもそれほど大きくないため、運転はしやすいです。また、クーペライクなボディスタイルもおしゃれでかっこいいです。
| CLA | |
| 月額料金 | 76,450円〜 |
| 本体価格 | 607万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4690× 1830 × 1430 |
| 燃費 JC08（km/L） | 12.7 |
| 定員（名） | 5 |
2位：Aクラス
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
とにかくボディサイズが小さいモデルが欲しい人におすすめできるAクラス。CLAよりも全長が短く、運転がしやすいです。日常的に運転しても、取り回しで苦労することはないでしょう。後部座席もこのクラスにしてはかなり広めです。
| Aクラス | |
| 月額料金 | 95,150円〜 |
| 本体価格 | 708万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4440× 1800 × 1410 |
| 燃費 JC08（km/L） | 12.1 |
| 定員（名） | 5 |
3位：Eクラス セダン
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
2020年に大幅な改良を行った「Eクラス」。次世代のメルセデスベンツのフロントデザインになり、インテリアも最新のものに刷新されました。メルセデスベンツの中核モデルとしてふさわしいモデルです。
| Eクラス セダン | |
| 月額料金 | 108,130円〜 |
| 本体価格 | 814万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4940× 1850 × 1455 |
| 燃費 JC08（km/L） | 12.8 |
| 定員（名） | 5 |
4位：Sクラス
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
メルセデスベンツのフラグシップモデル「Sクラス」。新型Sクラスは2021年より日本でも発売されました。新型モデルは、シンプルかつクリーンなデザインでありながらも存在感を放つエクステリアです。また、室内に装備されている12.8インチのタッチディスプレイが一際目をひきます。
| Sクラス セダン | |
| 月額料金 | 175,560円〜 |
| 本体価格 | 1378万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 5180× 1920 × 1505 |
| 燃費 JC08（km/L） | 12.4 |
| 定員（名） | 5 |
5位：Eクラスクーペ
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
美の真髄を纏う「Eクラスクーペ」。モダンなスポーティネスをミチルスタイリングと、世界最高水準の安全性能を搭載しています。流麗なルーフラインはとても美しいです。
| Eクラス クーペ | |
| 月額料金 | 124,520円〜 |
| 本体価格 | 941万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4845× 1860 × 1430 |
| 燃費 JC08（km/L） | 11.5 |
| 定員（名） | 5 |
【バン・ステーションワゴン】おすすめ車種
メルセデス・ベンツのおすすめバン・ステーションワゴン車両をランキング形式でご紹介します。月額料金、車両サイズ、使い勝手、デザインなどを総合してランキングを決めました。なお、月額料金や本体価格は「SOMPOで乗ーる 」を参照しています。
1位：CLA シューティングブレイク
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
荷室の広さを兼ね備えた「CLA シューティングブレーク」。美しいプロモーションに加えて、広い荷室を兼ね備えたこのモデルはとても魅力的です。
| CLA シューティングブレーク | |
| 月額料金 | 68,970円〜 |
| 本体価格 | 552万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4690× 1830 × 1435 |
| 燃費 JC08（km/L） | 18.7 |
| 定員（名） | 5 |
2位：Cクラスステーションワゴン
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
2021年に発表された新型「Cクラスステーションワゴン」。キャッチコピーは「すべての想像を超えていく」。新型Sクラスに共通して、エクステリアはとてもシンプル。室内には、11.9インチのメディアディスプレイ（静電タッチ式）を装備しています。Sクラスよりもディスプレイサイズは小さいものの、ドライバー側に6度傾いているので操作性は良いです。
| Cクラス ステーションワゴン | |
| 月額料金 | 85,030円〜 |
| 本体価格 | 705万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4755× 1820 × 1455 |
| 燃費 JC08（km/L） | 18.2 |
| 定員（名） | 5 |
3位：Eクラスステーションワゴン
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
Cクラスよりもサイズが大きい「Eクラスステーションワゴン」。全長は5m近く、かなり大きいです。2020年のマイナーチェンジでデザインやインフォテイメントシステムなどがアップデートされましたが、少しキャリーオーバーです。サイズが少し小さくなりますが、Cクラスステーションワゴンの方が最新でおすすめです。
| Eクラス ステーションワゴン | |
| 月額料金 | 103,290円〜 |
| 本体価格 | 882万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4955× 1850 × 1465 |
| 燃費 JC08（km/L） | 17.2 |
| 定員（名） | 5 |
4位：Vクラス
（出典元：Mercedes-Benz Group Media）
日本で購入できる唯一のバン「Vクラス」。全長も長いですが、全幅も1900超えのためかなり大きく感じます。しかし、サイズが大きいだけに車内の広さは十分です。SUVの7人乗り「GLB」や「GLE」がお気に召さない人にはおすすめです。
| Vクラス | |
| 月額料金 | 103,400円〜 |
| 本体価格 | 849万円〜 |
| 全長×全幅×全高（mm） | 4905× 1930 × 1930 |
| 燃費 JC08（km/L） | 13.2 |
| 定員（名） | 7 |
まとめ
メルセデスベンツのカーリースについてご紹介しました。最後に今回紹介したカーリース会社を以下にまとめて掲載します。是非ご参照ください。
SOMPOで乗ーる
- 初期費用０円
- 毎月定額!!
- メンテナンス費用も月額料金に!!
- 車種が豊富
- Anycaで貸し出し経費軽減
メルセデス・ベンツ・ファイナンス
- ベンツ正規販売店の安心と信頼
- 選べる2つのリースプラン
- メンテナンスが手厚い
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