アフィリエイト広告を利用しています。 KINTO カーリース

トヨタ【bZ4X】がKINTOに登場!!詳しいグレードと月額料金【まとめ】保険はどうなる?

トヨタbZ4XはKINTOでしか乗れないの?

エミ
エミ
トム
トム

そうなんです。本記事では詳細をお伝えします。

[toc]

bZ4Xってどんな車?

トヨタ自動車が2022年から発売を開始する電気自動車 ”bZ4X”。販売は全てリースのみで「KINTO」でのみ購入が可能です。2022年5月12日より申し込み受付が開始されます。

bZ4Xは、スバルと共同開発した電気自動車であるため、スバル”ソルテラ”と共通部分が多いです。

スバル ソルテラ
(出典元:SUBARU U.S. MEDIA CENTER

エクステリア

エクステリアは、電気自動車らしくシームレスです。特に、フロントグリルを採用していない点が電気自動車ならではです。また、フェンダーモール周りの盛り上がりや、フェンダー周りの樹脂パーツがSUVらしく力強いです。

インテリア

インテリアも先進的でとても魅力的です。フロントには横にワイドなタッチスクリーンを採用し、コックピットは運転に集中できるトップマウントメーター(視線を移動が少なく、見やすいメーター)を採用しています。

しかし、法律の観点からステアリングは丸型のものになっています。コンセプトカーでは、以下の写真のような異形ステアリングでした。将来、マイナーチェンジのタイミングで日本仕様にも導入されるかもしれません。

異形ステアリング※日本未導入
(出典元:トヨタニュースルーム

前席・後席ともに足元の広さはミディアムセグメントSUVクラストップレベル!!さらに、前後シート間距離はDセグメントなみの1,000mmを確保しています。つまり、ひとクラス上の広い室内空間ということです。

荷室

荷室は、ゴルフバッグが3個収納できるだけの広さを確保しています。後席使用時でも奥行きが985mm、高さが757mm、横が967mm〜1288mmとなっています。これだけの広さがあれば、遠出の旅行でも困ることはないでしょう。

バッテリー・充電性能

気になる航続距離・バッテリー性能は以下のようになっています。

(WLTCモード)FWD
(2輪駆動)
4WD
(4輪駆動)
1充電走行距離559km540km
交流電力量消費率128 Wh/km134 Wh/km
AC充電器最大出力6.6kW
DC充電最大出力150kW
電池総電圧355.2V
電池総電力71.4kWh
充電方法充電時間
普通充電
200V 3kW(16A)
約21時間
普通充電
200V 6kW(30A)
約12時間
急速充電
50kW(125A)
約60分
急速充電
90kW(200A)
約40分

なお、バッテリーに不具合が生じた場合には、10年20万kmまでの間、無償でバッテリー修理を行えます。さらに、新車と比較して充電量が70%以下になった場合には無償でのバッテリー交換を保証しています。

かなり手厚い保証となっています。

主要諸元

bZ4Xのボディサイズは、以下のようになっています。

 FWD
(2輪駆動)
4WD
(4輪駆動)
車両総重量2195 kg2285 kg
最小回転半径5.6 m
全長4690 mm
全幅1860 mm
全高1650 mm
ホイールベース2850 mm
最低地上高180 mm
乗車定員5 名
加速性能
(0-100km/h)
7.5 秒6.9 秒

加速性能は、さすが電気自動車です。ちなみに、新型ハリアーのサイズは全長:4740・全幅:1855・全高:1660(mm)です。そのため、bZ4Xは新型ハリアーと同等のサイズですが、少しワイド&ローなボディスタイルです。

KINTOでのグレードは?

トヨタbZ4Xは全てリース販売で、KINTOで契約が可能です。

>>KINTO公式サイトはこちらから

選べるグレードは?

選べるグレードは、”Z”のみでFWD(2輪駆動車)4WD(4輪駆動車)を選択できます。価格は以下の通りです。

グレード駆動本体価格
(消費税込み)
ZFWD600万円
4WD650万円

KINTO取り扱いパッケージ

さらにKINTOではホイールサイズ・ルーフの種類を選べるパッケージが用意されています。

bZ4X 18インチタイヤ装着車
(出典元:bZ4X公式サイト
bZ4X 20インチタイヤ装着車
(出典元:bZ4X公式サイト
おくだけ充電
(出典元:トヨタニュースルーム
パノラマムーンルーフ
(出典元:トヨタニュースルーム
グレード月額料金加算額パッケージbZ4X標準装備
+
フロアマット
おくだけ充電
20インチタイヤパノラマムーン
ルーフ
Z FWD
または
Z 4WD
+0円18インチタイヤ×標準ルーフ  
+1,100円18インチタイヤ×パノラマムーンルーフ 
+1,400円20インチタイヤ×標準ルーフ 
+2,500円20インチタイヤ×パノラマムーンルーフ

追加オプション

この他にも選択が可能な追加のオプションは以下のようになっています。なお、追加オプションにより月額料金に追加の料金が加算されます

bZ4X 追加オプション
・ルーフレール (+300円)
・リヤスポイラー (+300円)
・カラードキャリパー (+400円)
・サイドバイザー (+400円)
・充電ケーブル変更(7.5m→15m) (+100円)
・ラゲージトレイセット (+200円)
・ドライブレコーダー (+600円)
・盗難防止機能付ナンバーフレームセット (+100円)
・18インチホイールロックボルト (+100円)
・20インチホイールロックボルト・ハブボルトセット (+300円)
・寒冷地仕様 (+200円)
・冬タイヤ(18インチ) (+6,700円)

KINTOで選択できないオプションは、販売店装着オプションに限り、販売店と個別精算にてオプション装着は可能です。ただし、クルマを返却の際は原状回復またはオプション装着状態でご返却となります。なお、オプション装着相当額は返金されません。
オプションを装着したことによるボディの損傷(カット、取付穴加工など)、粘着テープの跡などは返却時の査定で減点対象となりますのでご注意ください。

ボディカラー

bZ4Xには、ボディカラーが全11色用意されています。モノトーンが6色。ツートーンが5色用意されています。なお、ボディカラーにより月額利用料金が+0円〜+1,000円となります。

インテリアカラー

インテリアカラーは、ブラックライトグレー2色が用意されています。なお、インテリアカラーによる加算額はありません

インテリアカラー:ブラック
(出典元:トヨタニュースルーム
インテリアカラー:ブラック
出典元:トヨタニュースルーム
インテリアカラー:ライトグレー
(出典元:トヨタニュースルーム
インテリアカラー:ライトグレー
(出典元:トヨタニュースルーム

bZ4Xに乗れるのはKINTOだけ!!

bZ4Xの料金は?

bZ4Xに乗るには、申込金月額利用料金が必要です。

申込金

申し込み金は、一律で77万円(税込)となっています。

月額利用料金

月額利用料金は、選択した駆動方式・オプションにより変動します。

  • 1〜4年目:選択した駆動方式・オプションにより決定
  • 5〜10年目:1~4年目の月額利用料により決定。5年目から段階的に減額

1~4年目の月額利用料には補助金が適用され、月額利用料から補助金相当額が減額されます。
また、5年目以降ならどのような理由でも中途解約にあたっての解約金は発生しません。

トム
トム

1〜4年目は定額料金で、5年目から順次減額されます。なお、補助金は1〜4年目の月額料金に使用できます。

定額料金となる1〜4年目のZグレードのFWDと4WDの最低料金は以下のようになっています(オプションを全て選択しない場合)。なお、補助金は考慮していません

グレード最安月額料金(税抜き)
(1〜4年目)
Z FWD98,000円
Z 4WD106,000円

補助金

bZ4Xは、国や自治体の電気自動車に関する補助金の対象車です。補助金の適用で、補助金分、1〜4年目の月額利用料金が下がります

 補助額
令和4年度 CEV補助金85万円

料金シミュレーション

以下の条件で料金シミュレーションを掲載します。

項目詳細月額利用料金(税抜き)
駆動方式FWD+98,000円
インテリアカラーブラック+0円
ボディカラーブラック×プレシャスシルバー+1,000円
パッケージ20インチタイヤ
×
標準ルーフ
+1,400円
追加オプション・ラゲージトレイセット
・ホイールロックボルト
・ハブボルトセット
・カラードキャリパー
+900円
補助金85万円-17,800円

上記の条件をもとに計算した月額料金(税込)は以下のようになります。赤色の金額が実際に支払う料金です。

利用年数月額料金(税抜き)月額料金(税込)
1〜4年目83,500円
(補助金込み)
91,850円
5年目71,000円78,100円
6年目65,900円72,490円
7年目60,800円66,880円
8年目55,800円61,380円
9年目50,700円55,770円
10年目45,600円50,160円

長く乗れば乗るほど、月額料金が下がるようになっています。なお、5年目以降ならどのような理由でも途解約にあたっての解約金は発生しません

>>KINTO公式ホームページはこちらから

bZ4Xに乗れるのはKINTOだけ!!

月額料金に含まれるもの

KINTOでは月額料金に以下のものが含まれています。他のカーリースよりも手厚いサービス内容となっていて、ほとんどのものが利用料金に含まれます。

bZ4X 月額料金に含まれるもの
・登録手続き費用
・自動車税種別割
・重量税
・自動車税環境性能割
・自動車保険(任意保険)
・消耗品交換
・故障修理代
・車検代

保険代も込み

カーリースでは珍しく、自動車保険(任意保険)も月額料金に含まれています。そのため保険の手続きはいりません。さらに対人・対物の補償は安心の無制限補償。自損事故などクルマの修理が必要な場合も車両保険の免責金額(自己負担額)5万円など、充実の補償内容となっています。

メンテナンス代も込み

車検はもちろん、法定点検も月額にコミコミです。車検時に大金が必要になることがないので安心です。

必要に応じて補機バッテリー・タイヤなどの消耗品交換も行われます。また、万が一故障した場合でも修理対応・ロードサービス・代車を利用できます。

なお定期メンテナンスが近くなると、販売店から連絡がきます。メンテナンス日程が決まったら、車に乗って販売店までお越しいただくだけです。メンテナンスを忘れてしまうこともないでしょう。

bZ4Xだけの特典

bZ4Xには、以下のサービスが付帯されています。

bZ4Xだけの特典
・バッテリー保証
→10年間、または走行距離20万kmまでの間、容量70%を保証!!

・コネクティッドサービス

・最長10年契約。5年目以降解約金0円!!

バッテリー保証

契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)が保証されます

スマートフォンを長年使っていると、バッテリーの持ちが悪いなと感じることがありませんか?これは電気自動車も例外ではありません。この点を気にして電気自動車を諦める方も多いですが、KINTOで提供されるbZ4Xはバッテリーの性能保証がついてきます。そのため、長く乗ってバッテリーの性能が落ちてきても、新しいバッテリーに無償で交換してくれます

コネクティッドサービス

契約期間中のT-Connect基本サービス・コネクティッドナビ・デジタルキーも月額利用料金に含まれています。

さらに、技術革新や経年劣化に合わせてソフトウェア・ハードウェアの機能やアイテムをタイムリーに反映させるサービス「KINTO FACTORY」を通じて、最新の安全装備などをその都度搭載し、お客様にお届けしたあともbZ4Xを「進化」させる取り組みも行われます。常に、最新のbZ4Xへとアップデートされていきます

5年目以降の解約金0円

bZ4Xは、最長10年契約が可能です。1年目〜4年目までは定額料金ですが、5年目以降は段階的に利用料金が減額されると共に、好きなタイミングでの中途解約が可能になります。この場合の解約金は0円です。

納車までの流れ

1. 審査申し込み(WEBでOK!!)

FWD/ 4WD・カラー・オプション、車の受け取りやメンテナンスなどで利用する店舗を選択し、お客様情報を入力のうえ審査に申し込む。審査はWEBから申し込みが可能です。

2. ご契約

審査通過後、ご契約の手続きへと進みます。なお、ご契約後のキャンセルや契約内容の変更はできないのでご注意ください。bZ4Xの申込金(77万円)はクレジットカード決済月額利用料金は口座振替となります。

3. 納車

納車日のめどが立つと、ご指定の販売店から車両登録に関する書類一式が届くので、ご本人確認書類をご用意ください。その後、納車日を調整し、ご指定の販売店で受け取りとなります。

4. ご利用開始

クルマを受け取ったら、ご利用者向けページ(My KINTO)から「納車完了確認」ボタンを押し、注意事項を確認ください。これでbZ4Xとの生活が始まります!!

Q & A

Q. 保険の等級は引き継げる?

A. 引き継げません

年齢・等級に影響しない固定料金の自動車保険(任意保険・自賠責保険)となっています。そのため、誰でも同じ保険料となります。なお、保険料は月額利用料金に含まれます。

また保険の契約者はKINTOになるため、万が一事故で保険を使用しても、月額利用料金は変わりません

Q. 運転は契約者以外も可能?

A. 可能です

KINTOご契約者様だけでなく、家族や友人など、ご契約者様がクルマの使用を認めた方が運転されている間の事故も補償されます(手続きは不要)。運転者の年齢条件はありません。

Q. 禁止行為は?

以下の行為は、禁止となっています。

  • 喫煙
  • ペット乗車
  • 車両の改造
  • 競技走行

Q. 年齢制限は?

A. 18歳以上で日本の運転免許証をお持ちの方

Q. 充電料金は月額料金に含まれない?

A. 充電に関わる料金は含まれない

充電に関わる料金(ご自宅での充電・外出先の充電)は月額利用料には含まれていません。そのため別途お申込みが必要です。(充電に関するお申込み方法等は後日公開される予定)

まとめ

トヨタの電気自動車”bZ4X”の第1期申し込み受付は、2022年5月12日正午より開始です(3000台)。第2期の申し込み受付は秋口に予定されています。

トヨタ bZ4X
販売場所KINTO
(契約までWEBで完結)
申し込み受付日2022年5月12日
(3000台のみ)
申し込み金77万円
契約年数最大10年
グレードZのみ
駆動方式FWD or 4WD
月額利用料最安 98,000円〜
(補助金でさらに安くなる)
bZ4X 月額料金に含まれるもの
・登録手続き費用
・自動車税種別割
・重量税
・自動車税環境性能割
・自動車保険(任意保険)
・消耗品交換
・故障修理代
・車検代
トム
トム

3,000台のみの受付となるため、すぐに受付は終了するでしょう。

bZ4Xの月額利用料金は、決して安いとは言えません。しかし、利用料金に含まれるサービスを考慮すると納得できるのではないかと思います。また、bZ4XはKINTOでしか販売されないため、乗りたい人は前向きに検討してみることをおすすめします。少なくとも他のカーリースよりはサービスが手厚いため、余計な出費に悩まされることは減ると思います。

bZ4Xを詳しくみてみる!!

>>KINTO公式ホームページはこちらから

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kou

最近は、レンタカー・カーシェアでドライブに頻繁に出かけています。本サイトは自身の経験を基に情報を発信しています。特にお得な情報や車好きには有益な情報には力を入れて記事にしています。なおレンタカー以外の自動車関連情報も気が向いたときに発信しているので読んでいただけたら嬉しいです。

-KINTO, カーリース,
-, , , , ,