
アルファードは車両本体価格が559万9,000円から。現金で買うには大きな金額ですが、カーリースなら頭金0円・税金込みの月々定額で乗れます。しかもアルファードは中古車の人気が高く値下がりしにくいので、カーリースの月額が車両価格のわりに安くなる、リース向きの車です。
この記事では、オリコで乗ーる・エンキロ・MOTAカーリース・ニコノリの4社の料金を公式サイトで調べ、3年・5年など契約年数別、走る距離別にどこが安いか、購入や残クレと比べてどちらが得かまで比べました(2026年9月時点)。
この記事の結論
- 定額の最安はオリコ5年の月41,610円(月500km)
- 週末だけならエンキロ3年 38,250円+24円/km
- 3年で乗り換えても月46,110円と、9年より安い
- 最後に車をもらうならMOTAカーリースかニコノリ
- 総額は現金購入が安い(5年で返すと約104万円の差)
5年なら月41,610円〜|頭金0円・仮審査は無料
3年なら基本料38,250円〜|走った分だけ払う
アルファードのカーリース月額を4社で比較【2026年9月】

| 会社 | 最安の月額(税込) | 条件 |
|---|---|---|
| オリコで乗ーる | 41,610円〜 | 5年・シンプルプラン・月500km |
| エンキロ | 38,250円〜+24円/km | 3年・ボーナスなし |
| MOTAカーリース | 68,090円〜 | 11年・月々均等・ハイブリッドG 7人乗り(満了で車がもらえる) |
| ニコノリ | 74,580円〜 | 9年・もらえるプラン・月々均等・Z(税金・車検・メンテ込み) |
各社公式サイトで2026年9月に確認。オリコは仮審査前の概算で、基準はZ(ガソリン・2WD・7人乗り)。基準のグレードは会社ごとに異なります。
定額で一番安いのはオリコで乗ーるの5年契約(月41,610円)です。エンキロは月額基本料が安いぶん走った距離の料金がかかるので、週末中心で走る距離が少ない人ほど有利になります。MOTAカーリースとニコノリは月額こそ高めですが、契約が終わると車がもらえる長期契約です。
アルファードは何年契約が安い?3年・5年・9年の月額

| 契約年数 | オリコ(月500km) | オリコ(月1,000km) | エンキロ(ボーナスなし) | エンキロ(ボーナス併用) | エンキロの距離料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3年 | 46,110円 | 46,110円 | 38,250円 | 19,920円 | 24円/km |
| 5年 | 41,610円 | 46,780円 | 41,700円 | 23,370円 | 22円/km |
| 7年 | 48,340円 | 51,970円 | 44,680円 | 26,350円 | 31円/km |
| 9年 | 52,450円 | 55,090円 | 47,650円 | 28,910円 | 29円/km |
| 11年 | — | — | 46,660円 | 27,770円 | 28円/km |
オリコはシンプルプラン(税金・自賠責・登録諸費用込み、メンテナンスなし)・頭金0円・ボーナスなしの概算。オリコの契約年数は、アルファードでは3・5・7・9年から選べます。エンキロの公式サイトは最初に「ボーナス併用あり」の金額を表示します。
ふつうのカーリースは、契約期間が長いほど月額が下がります。ところがアルファードは、オリコでは5年(41,610円)が最安、3年(46,110円)も9年(52,450円)より安いという逆転が起きています。エンキロも3年の基本料が最も安くなっています。
カーリースの月額は「車両価格 − 契約満了時の予想価値(残価)」をもとに決まります。アルファードは中古車としての人気が高く、3〜5年後でも価値が落ちにくいため、残価を高く設定でき、そのぶん月額が抑えられるのです。「3〜5年ごとに新しいアルファードに乗り換えたい」人にとって、カーリースは相性のよい選び方です。
走る距離でどっちが安い?エンキロとオリコを比較
| 月の走行距離 | エンキロ3年 | オリコ3年 | エンキロ5年 | オリコ5年 |
|---|---|---|---|---|
| 100km | 40,650円 | 46,110円 | 43,900円 | 41,610円 |
| 200km | 43,050円 | 46,110円 | 46,100円 | 41,610円 |
| 300km | 45,450円 | 46,110円 | 48,300円 | 41,610円 |
| 500km | 50,250円 | 46,110円 | 52,700円 | 41,610円 |
| 1,000km | 62,250円 | 46,110円 | 63,700円 | 46,780円 |
太字が安いほう。エンキロはボーナスなしの基本料+距離料金×走行距離。オリコは月1,000kmでは1,000kmプランの月額。
3年契約なら月に約328kmまではエンキロ、それ以上走るならオリコが安くなります。5年契約では、オリコの定額(41,610円)がエンキロの基本料(41,700円)より安いので、走る距離に関係なくオリコが有利です。7年なら月約118km、9年なら月約166kmが分かれ目です。
年数と走る距離の選び方
- 5年で乗る → オリコのシンプルプラン(月41,610円)
- 3年で乗り換え・月328kmまで → エンキロ
- 3年で乗り換え・よく走る → オリコ(月1,000kmでも46,110円)
- 7年以上乗って最後に車が欲しい → MOTAかニコノリ
オリコで乗ーるのプランを詳しく見る|残価と支払い総額

オリコで乗ーるのプラン詳細では、契約満了時の予想価値である設定残存価格(残価)と、期間中に払う総額が確認できます。基準はZ(ガソリン・2WD・7人乗り)で、オリコの車両本体価格は5,467,000円です。
| 契約年数 | 月額(月500km) | 設定残存価格(残価) | 期間中の支払い総額 | 残価の割合 |
|---|---|---|---|---|
| 3年 | 46,110円 | 4,581,000円 | 1,659,960円 | 84% |
| 5年 | 41,610円 | 4,355,000円 | 2,496,600円 | 80% |
| 7年 | 48,340円 | 3,371,000円 | 4,060,560円 | 62% |
| 9年 | 52,450円 | 2,271,000円 | 5,664,600円 | 42% |
シンプルプラン・月500km・頭金0円・ボーナスなしの概算(オリコで乗ーるのプラン詳細、2026年9月)。残価の割合はオリコの車両本体価格に対する割合。
3年後でも車両価格の約84%、5年後でも約80%という高い残価が、アルファードの月額の安さの理由です。3年で払う総額は166万円、5年でも249.7万円。車両価格の半分以下の支払いで、新車のアルファードに乗れる計算です。
メンテナンス込みにすると月いくら?
| 5年契約のプラン | 月額(月500km) | 5年間の総額 | シンプルとの差 |
|---|---|---|---|
| シンプルプラン | 41,610円 | 2,496,600円 | — |
| ライトメンテプラン | 47,770円 | 2,866,200円 | +6,160円/月 |
| フルメンテプラン | 52,720円 | 3,163,200円 | +11,110円/月 |
ライトメンテはオイル交換などの定期メンテナンス、フルメンテは車検の費用や消耗品の交換まで月額に含めるプランです。メンテナンスをディーラーで都度払いにするならシンプル、出費を月額にならしたいならライトメンテかフルメンテを選びます。
5年シンプルなら月41,610円〜|グレードは仮審査のあとに相談できる
アルファードを扱うカーリース4社の特徴

アルファードは、定額のオリコで乗ーる、距離払いのエンキロ、最後に車がもらえるMOTAカーリースとニコノリの4社で扱いがあります。それぞれの特徴と、アルファードの料金を紹介します。
オリコで乗ーる:5年のシンプルプランが最安

国産・輸入車あわせて約300車種を扱うカーリース(2026年4月にSOMPOで乗ーるから名称変更)。アルファードは5年のシンプルプランが月41,610円で最安、3年は月46,110円、メンテ込みの5年ライトメンテプランは月47,770円です。車両本体546万7,000円のZが基準の概算で、仮審査のあとに希望のグレードで見積もりを作ってもらえます。
頭金0円・税金込みの月々定額|仮審査は無料
エンキロ:走った分だけ払う距離払い

| 契約年数 | 月額基本料(ボーナス併用あり) | 月額基本料(ボーナスなし) | 距離料金 |
|---|---|---|---|
| 3年 | 19,920円 | 38,250円 | 24円/km |
| 5年 | 23,370円 | 41,700円 | 22円/km |
| 7年 | 26,350円 | 44,680円 | 31円/km |
| 9年 | 28,910円 | 47,650円 | 29円/km |
| 11年 | 27,770円 | 46,660円 | 28円/km |
月額基本料に、走った距離に応じた距離料金を足して払う仕組みです(基準は車両本体559万9,000円のグレード)。3年契約で月500km走る場合は、38,250円+12,000円=月50,250円。週末中心の使い方なら、4社で最も安くなる可能性があります。公式サイトでは最初に「ボーナス併用あり」の金額が表示されます。
走った分だけ払う距離払い|週末中心の人に
MOTAカーリース:最後に車がもらえる

契約期間を7年・9年・11年から選べ、契約が終わると車がもらえます。ハイブリッドのG(7人乗り)なら、11年の月々均等払いで月68,090円(ボーナス併用なら月34,100円〜)。初期費用0円で、税金・自賠責保険料が月額に含まれ、オイル交換や車検の無料クーポンも付きます。
契約満了で車がもらえる|残価の精算なし
ニコノリ:税金・車検・メンテまでコミコミ

ニコニコレンタカーの運営会社によるカーリースです。Zグレードの9年「もらえるプラン」は月々均等払いで月74,580円と高めですが、税金・車検・メンテナンスが込みで、契約満了時に車がもらえ、走行距離の制限もありません。残価を設定する標準プランも選べます。
アルファードのグレードと車両価格

| グレード | パワートレイン | 定員 | 車両本体価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Z | ガソリン(2WD/4WD) | 7人 | 559万9,000円/579万7,000円 |
| G | ハイブリッド(2WD/E-Four) | 7人・8人 | 559万9,000円/581万9,000円 |
| Z | ハイブリッド(2WD/E-Four) | 7人 | 639万9,800円/661万9,800円 |
| Z | プラグインハイブリッド(E-Four) | 6人 | 764万9,400円 |
| エグゼクティブラウンジ | ハイブリッド(2WD/E-Four) | 7人 | 864万9,300円/886万9,300円 |
| エグゼクティブラウンジ | プラグインハイブリッド(E-Four) | 6人 | 1,069万9,700円 |
| スペーシャスラウンジ | ハイブリッド/プラグインハイブリッド(E-Four) | 4人 | 1,276万9,900円/1,485万円 |
2026年9月時点(MOTAカーリースの車種データで確認)。ボディサイズは全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935〜1,945mm。
カーリースで人気なのは、装備と価格のバランスがよいハイブリッドZです。燃費がよく、リセールも強いので、残価が高くなりやすく月額も抑えやすいグレードです。
アルファードはカーリースと購入、どっちが得?本当にかかるお金で比べる

アルファードは値下がりしにくい車なので、「リースより買って数年後に売ったほうが得では?」と考える人も多いはずです。Z(ガソリン・車両本体5,599,000円)で、オリコで乗ーるの3年・5年と、本当にかかるお金で比べます。
大事なポイントは、オリコで乗ーる(エンキロも同じ)は返すときに「残価」と「そのときの査定額」の差を精算することです。査定額が残価より低ければ差額を払い、高ければ返金されます。つまり、3年後・5年後の車の値段が上がっても下がっても、その分は自分に返ってきます。そのため、3年後・5年後の売却額(査定額)を「V」とすると、それぞれの実質の負担は次のようになります。
| 買い方 | 3年で手放す(実質の負担) | 5年で手放す(実質の負担) |
|---|---|---|
| 現金で購入して売る | 5,729,500円−V | 5,816,500円−V |
| ローン(実質年率5.0%・頭金0円)で購入して売る | 6,171,552円−V | 6,557,100円−V |
| オリコで乗ーるで乗って返す | 6,240,960円−V (総額1,659,960円+残価4,581,000円) | 6,851,600円−V (総額2,496,600円+残価4,355,000円) |
| 差(オリコ−現金購入) | 約51万円 | 約104万円 |
V=手放すときの売却額(査定額)。現金購入は車両本体+自動車税(年43,500円)。ローンは月の返済(3年167,807円・5年105,660円)×回数+自動車税で、金利は仮定。購入側の登録諸費用・重量税・自賠責保険(オリコの月額には入っている)と、車検・メンテナンス費用は含めていません。オリコの残価と総額はZ(ガソリン・2WD・7人乗り)・シンプルプラン・月500kmの概算(オリコの車両本体価格は5,467,000円)。
どの式にも「−V」があるので、売却額がいくらでも差は変わりません。アルファードが高く売れればオリコでも精算で返金があり、安くなれば差額を払うだけです。結果として、オリコで返す場合は現金で買って売るより、3年で約51万円、5年で約104万円多く払う計算です(購入するときの登録諸費用・重量税・自賠責は、この差を少し縮めます)。ローンとくらべると、3年で約7万円、5年で約29万円オリコのほうが多くなります。
一方で、カーリースには560万円の現金を手元に残せる、税金や登録の出費が月額にならされる、3〜5年ごとの乗り換えが手間なくできる、という強みがあります。ローンで買う場合は5年でも月105,660円の返済に税金や車検代が加わるので、月々の支払いはカーリースのほうがずっと軽くなります。
それでもカーリースを選ぶ意味
- まとまったお金がなくても、頭金0円で新車に乗れる
- 税金や車検(プランによる)の支払いが毎月の定額にまとまり、急な出費が減る
- 手続きや売却の手間が少ない(返す・乗り換えるだけ)
- その代わり、総額は購入より高くなる。現金で買えるなら購入が得
9年乗るなら?購入とカーリースの総額
車両本体5,599,000円のグレードに9年間乗った場合です。9年でも、オリコで乗ーるやエンキロには残価があるので、返す・買い取るときの精算まで入れて比べます。
| 買い方 | 9年間に払うお金 | 9年後 | 実質の負担 |
|---|---|---|---|
| 現金一括で購入 | 5,990,500円 | 自分の車(売ればV) | 5,990,500円−V |
| ローンで購入(実質年率5.0%・9年) | 7,355,880円 | 自分の車(売ればV) | 7,355,880円−V |
| オリコで乗ーる(9年) | 5,664,600円 | 返して「残価2,271,000円−V」を精算(買い取るなら残価を払う) | 7,935,600円−V |
| エンキロ(9年・月500km) | 6,712,200円 | 返して「残価−(距離料金の精算額+V)」を精算 | 6,712,200円+残価−距離料金の精算額−V |
| ニコノリ(9年・もらえる・Z) | 8,054,640円 | 車がもらえる(売ればV) | 8,054,640円−V(車検・メンテ込み) |
購入の金額には、登録諸費用・重量税・自賠責保険・車検・メンテナンス費用は含めていません。ローンの金利は仮定。自動車税は排気量2.0L超2.5L以下(2019年10月以降の登録)の年43,500円で計算。オリコはシンプルプラン・月500km、残価は「プランを詳しく見る」の表の9年の値。ニコノリは基準グレードがZで、税金・車検・メンテ込みのため単純比較はできません。
9年でも、現金一括の購入がいちばん少なく済みます。オリコで乗ーるは9年後に残価2,271,000円の精算があるので、実質では現金購入より約195万円多い計算です。ニコノリのもらえるプランは現金購入より約206万円多いものの、車検とオイル交換などが入っているので、その費用を考えると差は縮まります。
まとまったお金があって3〜5年後に売るつもりなら、購入が得です。手元の資金を残したい、毎月の支払いを一定にしたいなら、総額が高くなることを分かったうえでカーリースを選ぶ、と考えてください。今の車を手放して乗り換えるなら、下取りだけで決めずに買取りの査定額も調べておくと、購入の頭金や当面の維持費に充てられます。 あなたの愛車は今いくら?ガリバーの【無料査定はこちら】![]()
残クレ(残価設定ローン)とカーリース、どっちがいい?

ディーラーでアルファードを買うときによくすすめられるのが、残クレ(残価設定ローン)です。数年後の残価を差し引いた金額を分割で払う仕組みで、月々の支払いが抑えられる点はカーリースと似ています。主な違いを比べます。
| 残クレ(残価設定ローン) | カーリース | |
|---|---|---|
| 車の名義 | 購入者(ローン中は販売会社などの所有が一般的) | リース会社 |
| 頭金 | 入れる場合が多い | 0円で始められる |
| 税金・車検 | 自分で払う | 月額に含まれるプランが多い |
| 金利 | かかる | 月額に含まれる |
| 契約満了時 | 返却・乗り換え・残価を払って買取り | 返却・乗り換え(もらえるプランなら車がもらえる) |
| 走行距離の制限 | あることが多い | あることが多い(MOTA・ニコノリのもらえるプランは制限なし) |
残クレは、最後に車を買い取る選択肢が残るのが強みです。カーリースは、税金や車検の支払いまで月額にまとまり、家計の管理がしやすいのが強み。「月々の支払いを完全に固定したい」「法人や個人事業で経費として処理したい」ならカーリース、「最終的に自分の車にしたい」なら残クレやもらえるプランのカーリースが向いています。
実際に毎月いくらかかる?アルファードの月々の費用の目安

カーリースの月額以外にかかるお金も含めて、オリコで乗ーるの5年契約・月500km走る場合の目安をまとめました。
| 費用 | 月額の目安 | メモ |
|---|---|---|
| リース料 | 41,610円 | オリコ5年・シンプル。税金・自賠責・登録諸費用込み |
| ガソリン代 | 約7,660円 | 月500km÷燃費11.1km/L(WLTC)×1Lあたり170円で計算 |
| メンテナンス | 0円〜11,110円 | ライトメンテなら+6,160円、フルメンテなら+11,110円 |
| 任意保険 | 見積もりで確認 | 年齢・等級・車両保険の有無で大きく変わる |
| 駐車場代 | 地域による | 全高1,935mm以上。機械式駐車場は高さ制限を確認 |
| タイヤ代 | 4本で73,480円〜 | Zの18インチを通販で交換した場合(工賃込み) |
燃費はオリコで乗ーるの車種ページ(Z・ガソリン)の値。実際の燃費は走り方で変わります。
リース料とガソリン代だけで月49,270円ほど。ここに保険料と駐車場代が加わります。車両価格が高いアルファードは車両保険の保険料も高めなので、契約前に無料の自動車保険一括見積もりサービス(インズウェブ)
で比べておくと月々の出費を下げやすくなります。
リースの月額に含まれないもの
- 任意保険(車両保険は高め。契約前に見積もりを)
- ガソリン代・駐車場代・高速代
- タイヤ交換(メンテプランの対象外になりやすい消耗品)
- シンプルプランのオイル交換・点検費用
タイヤは225/60R18(Z)など大きいサイズで、交換費用も高めです。タイヤフッド
なら車種を選ぶだけで工賃込みの総額が分かります。夏・冬タイヤの価格と、19インチで気をつけたいロードインデックスは、こちらで詳しく比べています。
-

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契約満了時の選択肢と、返却時の差額・中途解約

step
1新しい車に乗り換える(新契約)
3〜5年ごとに新しいアルファードへ。残価が高いので、乗り換えても月額が上がりにくい車です。
step
2同じ車に乗り続ける(再契約)
リース期間を延ばして、そのまま同じ車に乗ります。
step
3買い取る(名義変更)
オリコで乗ーるは、満了時に車を買い取って自分の名義にすることもできます。
step
4返却する
車を返して契約終了。返却時の査定額が設定残存価格より低いと、差額を払います。
オリコで乗ーるの注意事項には、返却する車の査定価格が設定残存価格より低い場合は、差額を負担すると書かれています。アルファードは残価が高めに設定されるぶん、大きなキズや過走行には気をつけたいところです。差額が心配なら、次の選び方があります。
返却時の差額が心配な人の選び方
- エンキロの残価保証プラン(3年 月56,340円+19円/km、ボーナス併用28,840円)
- MOTAカーリース・ニコノリの「もらえる」プラン(返却せず車がもらえる)
- オリコで乗ーるの満了時の買取り(相場が高ければ買い取って売る選択肢も)
中途解約は、どの会社も原則として残りのリース料や事務手数料などの解約金を払えばできます。オリコで乗ーるも「リース会社が内容を確認し、残リース料・事務手数料など中途解約金を負担することで可能」と案内しています。転勤や家族構成の変化が読めない人は、3年など短めの契約を選ぶと安心です。
月額のほかにかかるお金と、返却・解約で請求されるお金
カーリースは「月々定額」と紹介されることが多いですが、すべてのお金が月額に入るわけではありません。あとで「話が違う」とならないよう、月額に入らないお金と、返し方・やめ方によって請求されるお金を、オリコで乗ーる・エンキロ・MOTAカーリースの公式サイトの説明をもとにまとめました。
| 項目 | オリコで乗ーる | エンキロ | MOTAカーリース |
|---|---|---|---|
| 月額に入るもの | 車両代・諸費用・税金・自賠責(メンテプランなら車検・点検も) | 車両代・諸費用・税金・自賠責(車検・点検はパック次第) | 車両代・オプション代・諸費用・税金・自賠責 |
| 毎月の追加料金 | なし | 走った距離×距離料金 | なし |
| 車検・整備 | シンプルプランは自分で払う | 基本パックは自分で払う(輸入車の新車は基本パックのみ) | パックなしなら点検整備・消耗品は自分で払う |
| 満了で返すとき | 査定額が残価より低いと差額を払う | 距離料金の精算額+査定額が残価より低いと差額を払う | 残価なし。満了時にもらえる |
| 傷・走行距離 | 大きな傷は直して返す。距離超過が原因の修理は自己負担 | 距離は毎月払う。傷は査定額に響く | 途中で返すと消耗の請求あり。月2,000km超は1kmあたり8円 |
| 途中でやめる | 原則不可。中途解約金(残りのリース料など) | 原則不可。違約金がかかる | 中途解約金。7・9・11年契約は5・7・9年たてば返却・乗り換え可 |
| 備えるしくみ | 残価保証・中途解約オプション(条件つき・月額に上乗せ) | リース保険(全損・盗難の解約金を補償) | 残価がないので返却時の精算の心配が小さい |
カーリースのデメリット(契約前に知っておきたいこと)
- 任意保険・燃料代・駐車場代は月額に入らない(購入と同じく別にかかる)
- メンテナンスなしのプランは、車検・点検・消耗品の費用を自分で払う
- 満了時に返すとき、査定額が残価を下回ると差額を払う(オリコ・エンキロ)
- 原則として途中でやめられず、やめるときは中途解約金がかかる(事故の全損・盗難のときも同じ)
- 大きな傷・へこみや改造は、返すときに直す・元に戻す必要がある
- 月間の走行距離・メンテナンスプラン・ボーナス額は、契約したあとに変えられない(オリコ)
- 満了時に買い取るときは、残価を全額払う必要がある
不安を小さくする方法
- 返却時の差額が心配なら、オリコの残価保証オプション(一定の条件内で差額精算なし・月額に上乗せ)
- 最後は自分のものにしたいなら、残価のないMOTAカーリース(7年以上の契約で満了時にもらえる)
- 転勤などで途中でやめるかもしれないなら、オリコの中途解約オプション(5年以下の契約は3年目以降、6年以上は満了の2年前から解約金なし)
- 事故の全損・盗難に備えて、車両保険つきの任意保険に入る(中途解約金をカバーする特約もある。エンキロは専用のリース保険あり)
- あまり走らない人はエンキロの距離払い。走る距離が多い人は、余裕のある月間距離で定額のプランを選ぶ
- 仮審査は無料で、本契約ではない。残価・満了時の扱い・オプション料は、契約の前に商談で確かめられる
※オリコで乗ーる・エンキロ・MOTAカーリースの公式サイト(よくある質問・ご利用ガイド・プラン詳細の注意事項)の説明をもとにしています(2026年10月時点)。残価保証・中途解約などのオプションは、付けると月額が上がります。条件と金額は仮審査のあとの商談で必ず確かめてください。
法人・個人事業主のアルファードはカーリースが便利

アルファードは役員の送迎や来客用として、法人や個人事業主にも人気の車です。カーリースのリース料は、一般的に事業で使う割合に応じて経費として処理でき、購入のように減価償却の計算をする必要がありません。税金や車検の支払いも月額にまとまるので、経理の手間も減らせます。実際の処理は、顧問の税理士に確認してください。
役員車としてのカーリースは、以下の記事でレクサスやベンツと比較しています。
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※2026年9月時点の情報です。 役員車を購入すると、数百万円から2,000万円を超える資金が必要です。一方、カーリースなら頭金を抑え、税金や登録費用を含めた月額払いでレクサス、アルファード、メルセデ ...
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実際にアルファードに乗ってみた

筆者は、三井のカーシェアーズでアルファードのZグレード(ガソリン・2WD・7人乗り)を12時間借りて、横浜から関越自動車道で秩父・長瀞まで296km走りました。料金は時間料金と距離料金をあわせて21,300円でした。
2.5Lのエンジンは大きな車体でも十分に力強い一方で、加速はガソリン車らしい伸び方で、ハイブリッドのような低速からの滑らかさとは性格が違います。静かさは先代より明らかに良くなっていますが、「驚くほど静か」というほどではなく、順当な進化という印象でした。
2列目のエグゼクティブパワーシートは、質感の高いレザーとオットマンの調整機能で、価格に見合う座り心地です。ただし、シートが独立しているぶん3列目への通路は狭く、乗り降りには少し気を使います。

この試乗で、発進の力強さや燃費を重視するならハイブリッドのほうが満足度は高そうだと感じました。カーリースで選ぶなら、リセールが強く残価も高くなりやすいハイブリッドZを軸に見積もりを取るのがおすすめです。
ドライブの詳しい様子や燃費は、以下の試乗記にまとめています。購入やカーリースを決める前に、カーシェアで一度乗ってみるのもおすすめです。新型アルファードは三井のカーシェアーズのプレミアムクラスで借りられ、管理人も下の試乗記で実際に借りています(ほかの会社はアルファードを借りられるレンタカー・カーシェアまとめ)。
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ライバル車もカーリースで比較

同じ大型ミニバンでは、2026年7月に16年ぶりのフルモデルチェンジを受けた日産「エルグランド」が最大のライバルです。第3世代e-POWERを積み、静かさと乗り心地に定評があります。エルグランドのカーリース月額(エンキロ・オリコで乗ーる)は、以下の記事で比較しています。
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よくある質問

アルファードのカーリースで一番安いのは?
定額ならオリコで乗ーるの5年シンプルプラン(月41,610円・月500km)が最安です。走る距離が少ないなら、エンキロの3年契約(月額基本料38,250円+24円/km)も安くなります(2026年9月時点)。
なぜアルファードは3年契約のほうが安いの?
アルファードは中古車の人気が高く、オリコの残価は3年後で車両価格の約84%と高く設定されています。その分、短期契約でも月額が抑えられます。
カーリースでハイブリッドやエグゼクティブラウンジは選べる?
選べます。各社の最安料金は基準グレードの金額なので、ハイブリッドZやエグゼクティブラウンジを選ぶと月額は上がります。仮審査のあとに希望のグレードで見積もりを依頼しましょう。
残クレとカーリースはどちらがお得?
最終的に自分の車にしたいなら残クレ、税金や車検まで含めて月々の支払いを固定したい、経費として処理したいならカーリースが向いています。
法人でもアルファードをカーリースできる?
できます。リース料は事業で使う割合に応じて経費として処理するのが一般的です。詳しくは税理士に確認してください。
返却するときにお金を請求されることはある?
オリコで乗ーるでは、返却時の査定額が設定残存価格より低いと差額を払います。心配なら、エンキロの残価保証プランや、MOTAカーリース・ニコノリの車がもらえるプランを選ぶ方法があります。
アルファードは買うのとリースするのはどっちが得?
払うお金の合計は、現金で買って5年後に売るほうが少なくなります(オリコで5年乗って返す場合との差は約104万円。返すときに残価との差を精算するので、売却額がいくらでも差は同じです)。まとまった現金を残したい人や、3〜5年で乗り換えたい人、法人・個人事業主はカーリースが向いています。
まとめ|アルファードは「3〜5年のカーリース」が狙い目

アルファードのカーリースのポイント
- 定額の最安はオリコ5年(月41,610円)、3年でも月46,110円
- 週末中心ならエンキロ3年(38,250円+24円/km)
- 値下がりしにくく、3〜5年の短期契約が9年より安い
- 最後に車をもらうならMOTAカーリースかニコノリ
- 総額は現金一括の購入が安い(5年で約104万円の差)
頭金0円・税金込みの月々定額|仮審査は無料
走った分だけ払う距離払い|週末中心の人に
契約満了で車がもらえる|残価の精算なし
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