アフィリエイト広告を利用しています。 カーリース

【2025年版】定年後に乗りたい車20選|ゆとり・安全・趣味時間が充実するおすすめモデル

定年後は、これまで以上に「自分のために車を選ぶ」ことができる人生の新しいステージです。 ゆったり乗れる快適性、長距離ドライブの疲れにくさ、万が一に備えた先進安全機能、そして趣味や旅行を より楽しむ個性的なデザインなど、選ぶポイントは実にさまざま。本記事では、国産車から輸入車まで、 定年後に人気の高い“乗って嬉しい車20台”を厳選して紹介します。

定年後の車選びで重視したいポイント

乗り降りのしやすさ・視界の良さ

定年後に選ぶ車で特に重要になるのが、乗り降りのしやすさと運転時の視界の良さです。加齢とともに膝や腰への負担が気になりやすくなるため、シート高が低すぎない車や、立ち上がりやすい座面角度の車が運転を続けやすくなります。また、運転席からの見晴らしの良さは安全性にも直結します。Aピラー(フロントガラス脇の柱)が太すぎない車や、着座位置が高いSUV・クロスオーバーは死角が少なく、交差点や駐車時の安心感が高まります。

先進安全装備(自動ブレーキ・アダプティブクルーズなど)

プジョー308, 先進技術

自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)アダプティブクルーズコントロール(前車追従クルコン)、レーンキープアシストといった先進安全装備は、定年後のカーライフにおいて非常に大きな安心材料になります。

高速道路の巡航で疲労を軽減したり、渋滞時にアクセル・ブレーキ操作をサポートしてくれたりするため、長距離ドライブの負担が大幅に軽減されます。近年の国産車・輸入車ではほとんどのモデルに先進安全装備が搭載されており、特に高齢ドライバーには優先して選びたいポイントです。

維持費(燃費・税金・リース)

定年後は収入の変動もあるため、車の維持費も重要な比較ポイントになります。燃費の良いハイブリッド車や電気自動車(EV)はガソリン代を節約でき、長期的にはコストメリットが大きい場合があります。

また、自動車税や重量税などのランニングコストも車種によって変わるため、年1回の固定費として考慮しておくと安心です。さらに、近年はカーリースの人気も高まっており、税金・車検費用込みで月額が定額になるため、家計管理のしやすさを重視する方には適した選択肢です。

運転のしやすさと取り回し

MINI EV

定年後の車選びでは、車体サイズの扱いやすさや、小回り性能も非常に重要です。日本の道路事情では全長4.3m前後、全幅1.75m前後の車がもっとも扱いやすいサイズと言われており、狭い道や立体駐車場でのストレスが少なくなります。また、最小回転半径が小さい車や、視界確保がしやすい車は運転の負担が減り、事故リスクの軽減にもつながります。「運転に自信がなくなってきた」と感じる方ほど、コンパクトで視界の良い車を選ぶことが安全につながります。

定年後におすすめの車10選(国産車)

① 日産 ルークス|2025年フルモデルチェンジで進化した軽スーパーハイトワゴン

日産 ルークス
項目内容
車名日産 ルークス(ROOX)2025年モデル
全長/全幅/全高3,395 mm × 1,475 mm × 1,785 mm(4WDは1,805mm)
ホイールベース2,495 mm
車両本体価格(新車)約1,672,000円~
パワートレイン/駆動方式659 cc 3気筒ガソリンエンジン(NA/ターボ)+CVT/FF・4WD
燃費(WLTCモード)約21.0 km/L(2WD・NA仕様)
主な先進安全装備「プロパイロット」/インテリジェント エマージェンシーブレーキ/ インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援)/ インテリジェント アラウンドビューモニター(3Dビュー・インビジブルフードビュー搭載)など

2025年にフルモデルチェンジを果たした日産 ルークスは、軽スーパーハイトワゴンとして、「ゆとり」と「安心」をさらに高めた1台です。まずサイズ面では、全長を3,395mmに抑えながらもホイールベースを2,495mmとし、室内長を拡大。前型比で **室内長+115mm** を実現し、後席スライド量も最大320mmとし、荷室や乗員スペースのゆとりを強化しています。

日産 ルークス

価格設定も手頃なスタートラインを維持しており、最廉価グレードでは1,672,000円からとなっています。軽自動車とはいえ、装備・安全性能でクラスを超えた価値を追求しており、定年後の「広さ・安心・使いやすさ」を重視される方にとって魅力的です。安全装備では、軽自動車として初めて採用された機能も多く、視界の死角を低減する「インビジブルフードビュー」や車両を立体的に把握できる「3Dビュー」、さらには斜め後方からの接近車両を検知する「インテリジェント BSI」など、安全・安心対策が大幅に充実しています。運転支援では、日産の「プロパイロット」も設定され、高速道路や渋滞時の負荷軽減に寄与します。加えて、見晴らし改善のためAピラーを立て視界を広げた設計とし、運転負担をさらに低減しています。

まとめると、ルークス2025年モデルは「軽自動車とは思えないゆとり」「最新安全技術」「扱いやすい価格帯」の三拍子がそろっており、定年後の第二のカーライフにも安心して選べる1台です。街乗り・旅行・日常使いすべてに対応可能な幅広さが魅力です。

② ホンダ N-BOX|軽自動車ならではの取り回しの良さ

項目内容
車名ホンダ N-BOX
全長/全幅/全高3,395mm × 1,475mm × 1,790mm
ホイールベース2,520mm
車両本体価格(新車)約1,739,100円〜
パワートレイン/駆動方式658cc ガソリン/FF・4WD
燃費(WLTC)21.1km/L(FF)
主な先進安全装備Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ/歩行者事故低減ステアリング/車線維持支援システム/アダプティブクルーズコントロール〈渋滞追従機能付〉 など)

ホンダ N-BOXは、軽自動車ながら室内空間が広く、視界も良好で運転しやすさに定評があります。全長約3.4mとコンパクトなため、狭い道での取り回しや駐車が非常にしやすく、日常使いにぴったりです。また、燃費はWLTCモードで21.1km/Lと優れており、維持費を抑えたい方にも向いています。安全装備では「Honda SENSING」を標準または設定グレードで搭載し、衝突軽減ブレーキや車線維持支援、渋滞時の追従クルコンなど、定年後の安心ドライブをサポート。価格も170万円台からと手頃で、コスパ・安全性・扱いやすさのバランスが非常に良い1台です。

ホンダ N-BOX 室内

③ ホンダ WR-V|手頃な価格で使いやすいコンパクトSUV

項目内容
車名ホンダ WR-V(2024-2025年モデル)
全長/全幅/全高4,325mm × 1,790mm × 1,650mm
ホイールベース2,650mm
車両本体価格(新車)約2,149,400円〜
パワートレイン/駆動方式1.5Lガソリン(NA)/CVT/FF
燃費(WLTCモード)約17.0〜18.0km/L
主な先進安⼼装備Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ/誤発進抑制機能/近距離衝突軽減ブレーキ/ 車線維持支援システム/アダプティブクルーズコントロール など)

ホンダ WR-Vは、2024年末〜2025年にかけて登場した新しいエントリーSUVで、手頃な価格と扱いやすいサイズが魅力のモデルです。全長4.3m台というコンパクトさでありながら、SUVらしい視界の高さや荷室の広さを備えており、日常の運転から旅行まで幅広く活躍します。特に運転席からの視界が良く、見切りのよいボディ形状が、定年後の方でも安心して運転しやすいポイントになっています。

パワートレインは1.5LガソリンエンジンとCVTを組み合わせ、低速域から扱いやすい自然吸気エンジンらしいスムーズさが特徴です。燃費もWLTCで17〜18km/L前後と良好で、維持費を抑えたい方にも向いています。さらに、荷室はクラストップ級の広さが確保されており、日常の買い物やレジャー用途でも余裕があります。

安全装備では「Honda SENSING」を全タイプに標準装備し、衝突軽減ブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援などの運転支援機能が充実しています。価格帯も約210万円からとSUVとしては非常に購入しやすく、コスト・安全性・使い勝手のバランスに優れた1台です。

2025年モデルとしての登場により、最新の安全基準や装備を備えたエントリーSUVとして高い魅力を持つWR-V。コンパクトSUVの中でも、特に「乗りやすさ」「維持費」「安心感」を重視する定年後のユーザーにとって、非常に選びやすいモデルと言えるでしょう。

関連記事【2025年版】輸入車・外車の最新車SUVラインナップ30選!!

SUVの基本から、外車SUVの魅力、日本で人気のコンパクトSUVまでをわかりやすく解説します。 SUVとは? ― 多用途に使える人気カテゴリー メルセデスベンツ Gクラス SUVとは「Sport Ut ...

続きを見る

④ 日産 ノート オーラ|e-POWER搭載で静か&快適

日産 ノート オーラ e-power
項目内容
車名日産 ノート オーラ(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,100 mm × 1,735 mm × 1,520 mm(参考値)
ホイールベース2,600 mm(参考)
車両本体価格(新車)2,821,500円〜3,531,000円
パワートレイン/駆動方式e-POWER ハイブリッド/FF・4WD 有り
燃費(WLTCモード)22.7 km/L(カタログ値例)
主な先進安全装備プロパイロット(運転支援)/インテリジェント エマージェンシーブレーキ(歩行者・左右対応)/後席リマインダー/アラウンドビューモニター/車線維持支援 等

ノート オーラは、2025年モデルとして一部改良が行われ、上質感と電動ハイブリッド走行を両立したコンパクトカーです。価格帯は **約282 万円〜353 万円** と、国産コンパクトとしてはやや上級レンジに位置していますが、その分内装質感や装備内容の充実度が高まっています。公式価格として「2,821,500円〜」がカタログ上の最安設定となっています。

パワートレインには、e-POWER方式を採用しており、発電用エンジン+電動モーターの組み合わせによって静粛性や加速の滑らかさが特徴です。WLTCモードで22.7 km/Lという燃費性能例もあり、維持費や環境面にも配慮されています。

日産 オーラ 室内

安全装備面では、運転支援機能「プロパイロット」や、歩行者を含む左右側方からの衝突を未然に防ぐ「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、後席の人や荷物の置き忘れを防ぐ「後席リマインダー」、周囲を360度確認できる「アラウンドビューモニター」などが備わっており、定年後の安心ドライブに適した内容と言えます。

サイズ的には全長約4.1 mと比較的コンパクトで、日常の扱いやすさも確保されています。加えて、上質なインテリアや静かな走行フィールを重視したい定年後ドライバーにもフィットするモデルです。価格が少し高めではありますが、「長く安心して乗りたい」「質の高いコンパクトカーが欲しい」という方には有力な選択肢になるでしょう。

⑤ トヨタ カローラクロス|扱いやすいサイズ&ブランド力

トヨタ カローラクロス
項目内容
車名トヨタ カローラクロス(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,455mm × 1,825mm × 1,620mm
ホイールベース2,640mm
車両本体価格(新車)2,760,000円〜3,895,000円
パワートレイン/駆動方式1.8L ハイブリッド(2WD/E-Four)/2.0L ハイブリッド(GR SPORT)
燃費(WLTCモード)26.4km/L(2WD・1.8L HEV)
主な先進安全装備トヨタセーフティセンス(衝突回避支援/歩行者・自転車検知/車線維持支援/アダプティブクルーズ)、 ブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキ、アラウンドビューモニター ほか
※一部グレードで「シグナルロードプロジェクション」を初採用

2025年モデルのカローラクロスは、内外装の質感向上に加えて、安全機能も大幅にアップデートされたハイブリッドSUVです。価格帯は276万円〜約390万円と幅があり、標準モデルからスポーティなGR SPORTまで選択肢が広がっています。全長4.455mという扱いやすいボディサイズでありながら、後席や荷室スペースに余裕があり、定年後のゆったりとしたドライブにも適したモデルです。

パワートレインは1.8Lハイブリッドに加え、GR SPORTでは2.0Lハイブリッドを採用。静粛性の高い走りや低燃費性能も大きな特徴で、WLTCモードで26.4km/Lという優れた燃費を実現しています。街乗りから高速道路まで、快適で安心感のある走りが魅力です。

安全装備ではトヨタセーフティセンスを標準装備し、衝突回避支援、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援など基本機能をしっかり網羅しています。加えて、上級グレードでは安全・快適性を高める運転支援装備がさらに強化されています。

トヨタ カローラクロス シグナルロードプロジェクション(国内初装備)

特に注目すべきは、2025年モデルからシグナルロードプロジェクションを採用した点です。この機能は、フロントウインドウに道路情報や注意喚起を投影し、ドライバーが視線を大きく移動させることなく道路状況を把握できる先進機能です。信号待ち時や走行中の注意表示を視界に直接映すことで、安全性と快適性の向上に貢献しています。

関連記事トヨタ【KINTO】カーリース審査は?中途解約や納期の最新情報

今回は、トヨタが行っているクルマのサブスク【KINTO】のメリット・デメリットや素朴な疑問(カーリースとの違い、車が災害に被災した場合など)についてまとめました。 KINTOとは? KINTOとは、ト ...

続きを見る

総合すると、カローラクロスは「大きすぎないSUVが良い」「静かで快適に走りたい」「安全装備が充実した車を選びたい」という方にぴったり。定年後の落ち着いたカーライフとも相性の良い、バランスの取れたハイブリッドSUVと言えるでしょう。

⑥ 日産 リーフ|フルモデルチェンジでクロスオーバーEVへ(2025年モデル)

日産 リーフ
項目内容
車名日産 リーフ(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,360 mm × 1,810 mm × 1,550 mm(参考値)
ホイールベース2,650 mm(参考)
車両本体価格(新車)5,188,700円〜5,999,400円
パワートレイン/駆動方式78 kWhバッテリー/モーター出力 約160 kW/FF
航続距離(WLTCモード)最大702 km(78 kWhモデル)
主な先進安全装備プロパイロット2.0(運転支援)/インテリジェントエマージェンシーブレーキ(歩行者・自転車対応)/調光パノラミックガラスルーフ/アラウンドビューモニター/AC100 V外部給電対応 など

2025年にフルモデルチェンジした新型日産リーフは、従来のハッチバック型から“クロスオーバーEV”へと大胆に進化したモデルです。よりSUV的なスタイルと存在感を強めつつ、空力性能を高めたボディと静粛性の高いEV特性が融合し、より快適な移動空間を実現しています。価格帯は約518万円〜599万円と上級EVに属しますが、性能・装備ともに大幅にアップグレードされています。

特に注目されているのが、一充電あたりの航続距離です。78kWhバッテリー搭載モデルでは最大702km(WLTCモード)を達成し、ロングドライブでも不安を感じにくいEVとなりました。高速道路の巡航や郊外でのドライブが多い定年後のユーザーにとって、この航続距離は大きなメリットになります。

インテリアでは調光パノラミックガラスルーフが採用され、明るさと心地よさを両立した室内空間に。後席や荷室の使い勝手も改善されており、買い物や旅行などのシーンでも快適です。EV特有の静粛性とスムーズな加速は、ゆったりした移動時間を重視するユーザーに適しています。

日産 リーフ 室内

安全装備では、日産の高度運転支援システム「プロパイロット2.0」を採用。高速道路での一定条件下でハンズオフ走行が可能になり、長距離移動の疲労を軽減します。さらに、360度を確認できるアラウンドビューモニターや衝突被害軽減ブレーキも搭載され、安心感はより強化されています。

総合的に、新型リーフは「静かで快適な走り」「長距離対応の航続距離」「最新の運転支援装備」を兼ね備えた、次世代EVの本命ともいえるモデルです。環境性能と未来感を求めつつ、安心して長く乗れる車を探している方に最適な一台となっています。

⑦ マツダ CX-5|質感と走りを高めたミドルSUV(2025年モデル)

マツダ CX-5 (欧州仕様)
項目内容
車名マツダ CX-5(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,575mm × 1,845mm × 1,690mm
ホイールベース2,700mm(前モデル比+)
車両本体価格(新車)2,810,500円〜4,132,700円
パワートレイン/駆動方式2.0L・2.5Lガソリン/2.2Lディーゼル(グレードにより)/FF・4WD
燃費(WLTCモード)参考値:ガソリン・ディーゼルモデルで約17〜21km/L前後
主な先進安全装備アクティブドライビングディスプレイ/360°ビュー・モニター/i-ACTIVSENSE(衝突被害軽減ブレーキ/歩行者自転車検知/アダプティブクルーズコントロール など)

マツダ CX-5 2025年モデルは、既存の高評価ミドルSUVのさらなる質感向上と仕様整理を図ったモデルです。価格帯は約281万円から最大約413万円までと、グレードや駆動方式によって幅のある設定になっています。2.8 百万円台からというスタート価格を実現しており、ミドルSUVとしてコストパフォーマンスにも配慮されています。

ボディサイズは全長4,575mm・全幅1,845mmと余裕ある設計で、室内空間・ラゲッジ容量・後席の快適性も充実しています。特に定年後に「ゆったりと乗りたい」「荷物を積んで旅行もしたい」といったニーズに対して高い対応力を持っています。

走りの面では、ガソリン、ディーゼルに加えてマイルドハイブリッドなどの併用を想定する仕様が採られており、静粛性・乗り心地・燃費のバランスも優れています。燃費参考値では17〜21km/Lあたりという数値も公表されており、維持費を気にされる方にも安心感があります。

マツダ CX-5 室内(欧州仕様)

安全装備も充実しており、マツダの「i-ACTIVSENSE」シリーズを全車搭載。歩行者・自転車検知型の衝突被害軽減ブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、360度カメラなどを備え、ドライバー視界・死角・操作負荷を軽減します。定年後の方が安心して運転を楽しむための装備が整っていると言えます。

総じて、CX-5 2025年モデルは「上質な乗り味」「十分なサイズ」「安心装備」を兼ね備えたミドルSUV。定年後のカーライフを見据えて「余裕ある車に乗りたい」「旅行や荷物を積んで出かけたい」「長く乗れる仕様が良い」と考えている方には、有力な選択肢となる一台です。

関連記事年収と車の購入予算はいくら?外車に乗れる年収はいくら?年収別おすすめ車種もご紹介!!

いつかは自分の車を持ち、自分の家を持つことを目標に日々頑張っている人も多いのではないでしょうか? そんな人生の大きな買い物の1つである車ですが、少し躊躇しませんか?年収の何割の価格の車が妥当なのか?維 ...

続きを見る

⑧ ホンダ シビック|運転を楽しむ世代にもおすすめな1台

ホンダ シビック
項目内容
車名ホンダ シビック(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,550mm × 1,800mm × 1,415mm
ホイールベース2,735mm
車両本体価格(新車)3,190,000円〜3,930,000円
パワートレイン/駆動方式1.5L VTECターボ または 2.0L e:HEVハイブリッド/FF
燃費(WLTCモード)ターボ:約17km/L、e:HEV:約24km/L
主な先進安全装備Honda SENSING(衝突軽減ブレーキ/歩行者・自転車検知/アダプティブクルーズコントロール/ 車線維持支援システム)/ブラインドスポットインフォメーション/リアクロストラフィックアラート

ホンダ シビックは、2025年モデルとして走行性能・静粛性・安全装備がさらに洗練された上質なハッチバックモデルです。価格帯は約319万円〜393万円で、コンパクトカーとしては上級レンジに位置しますが、走りの気持ちよさと快適性が高く、長く乗れる1台として人気があります。全長4,550mmの扱いやすいサイズ感も魅力で、街乗りから高速道路まで幅広く対応できるモデルです。

パワートレインは、力強い加速と軽快な走りが特徴の1.5L VTECターボと、滑らかで静粛性に優れた2.0L e:HEVハイブリッドを設定。走りの楽しさと燃費性能を高いレベルで両立しており、特にe:HEVはWLTCモードで24km/L前後と効率の良い走行が可能です。旅行や長距離ドライブの多い方にも適したパワートレインと言えます。

安全装備ではHonda SENSINGを標準装備し、衝突軽減ブレーキや車線維持支援、アダプティブクルーズコントロールなど運転支援機能が充実。さらに、ブラインドスポットインフォメーションや後方の車両接近を検知するリアクロストラフィックアラートも搭載され、見落としを防ぎやすい設計がされています。視界の良さと合わせて、定年後の落ち着いたドライブにも安心感をもたらします。

ホンダ シビック 室内

また、インテリアの質感は上級モデルに近い仕上がりで、広く開放的な室内空間、快適な乗り心地、視界のよいドライビングポジションなど、長時間の運転でも疲れにくい工夫が随所に施されています。走りを楽しみつつ、快適に長く付き合える車を探している方にとって、シビックは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

⑨ トヨタ クラウンクロスオーバー|上質さと先進性を備えたハイブリッド車

トヨタ クラウン クロスオーバー
項目内容
車名トヨタ クラウン クロスオーバー(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,930mm × 1,840mm × 1,540mm
ホイールベース2,850mm
車両本体価格(新車)5,150,000円〜6,800,000円
パワートレイン/駆動方式2.5L ハイブリッド(E-Four)/2.4L ターボハイブリッド(AWD)
燃費(WLTCモード)約22.4km/L(2.5L HEV)
主な先進安全装備トヨタセーフティセンス(プリクラッシュセーフティ/レーンキープ/DRCC)/ アドバンストパーク/ブラインドスポットモニター/パノラミックビューモニター ほか

クラウン クロスオーバーは、2025年モデルとしてデザイン・安全装備の改良を進め、高級感と先進性を兼ね備えたハイブリッドSUVとして高い人気を維持しています。価格帯は約445万円〜640万円となっており、上質な移動時間を求めるユーザーからの支持が厚いモデルです。全長4.9mの堂々としたボディながら、SUVの実用性とセダンの走行安定性を融合した独特のポジションが大きな特徴です。

パワートレインは2.5Lハイブリッドと、スポーティな2.4Lターボハイブリッド(デュアルブーストハイブリッド)の2種類を設定。特にターボハイブリッドは圧倒的な加速力と静粛性に優れ、長距離ドライブを余裕をもって楽しむことができます。一方で2.5Lハイブリッドは燃費に優れ、WLTCモードで約22.4km/Lという優秀な数値を持っており、維持費面でも魅力的です。

トヨタ クラウンクロスオーバー 室内

安全装備としては、トヨタセーフティセンスに加えて、駐車支援システム「アドバンストパーク」やブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニターなどの先進機能を多数搭載。定年後の方が安心して運転できるよう、視界・死角・操作負荷への配慮が行き届いています。

また、インテリアは高い素材品質と最新のインフォテインメントを備え、ゆとりある座席空間と静粛性に優れています。ゆっくりとした移動時間を大切にしたい方や、上質な車で長く付き合いたいという方に最適な1台です。

関連記事トヨタ【KINTO】カーリース審査は?中途解約や納期の最新情報

今回は、トヨタが行っているクルマのサブスク【KINTO】のメリット・デメリットや素朴な疑問(カーリースとの違い、車が災害に被災した場合など)についてまとめました。 KINTOとは? KINTOとは、ト ...

続きを見る

⑩ レクサス LBX|ラグジュアリーも視野に入れたプレミアムコンパクトSUV

レクサス LBX
項目内容
車名レクサス LBX
全長/全幅/全高4,190mm × 1,825mm × 1,560mm
ホイールベース2,580mm
車両本体価格(新車)4,200,000円〜5,490,000円
パワートレイン/駆動方式1.5L ハイブリッド(E-Fourあり)
燃費(WLTCモード)約22.0〜24.2km/L
主な先進安全装備Lexus Safety System+(プリクラッシュセーフティ/レーントレーシングアシスト)/ パノラミックビュー/ブラインドスポットモニター/パーキングサポートブレーキ ほか

レクサス LBXは、レクサス最小クラスのプレミアムコンパクトSUVとして2024年に登場し、2025年モデルでは装備とグレード体系の調整が行われています。全長4.1m台の手頃なサイズでありながら、内装の質感や走行フィールは確実にレクサス基準を満たしており、「小さくても上質」なクルマを求めるユーザーに強く支持されています。

安全装備にはLexus Safety System+を採用し、プリクラッシュセーフティや車線維持支援、アダプティブクルーズコントロールなどが装備されています。さらに、ブラインドスポットモニターやパノラミックビューなどの視界支援装備も充実しており、運転負荷の軽減・死角の見やすさが確保されています。

レクサス LBX 室内 (欧州仕様の左ハンドル)

インテリアはコンパクトSUVとは思えないほど上質で、レザー仕上げや大型ディスプレイを採用するなど、長時間乗っても疲れにくい快適さを追求。小回りが利くため日常の買い物でも扱いやすく、「小さくて上質なSUVに乗りたい」という方に非常におすすめのモデルです。

パワートレインは1.5Lハイブリッドで、静粛性とスムーズな加速が特徴。街乗りでの扱いやすさはもちろん、高速道路での安定性も高く、定年後のゆったりとした移動時間にも最適です。燃費はWLTCモードで約22〜24km/Lと良好で、維持費を抑えつつプレミアム体験を楽しめます。

定年後におすすめの車10選(輸入車)

① フォルクスワーゲン ポロ|コンパクトサイズでも質感高く、輸入車入門にも最適

VW ポロ
項目内容
車名フォルクスワーゲン ポロ(日本仕様)
全長/全幅/全高4,085mm × 1,750mm × 1,450mm
ホイールベース2,550mm
車両本体価格(新車)2,885,000円〜(TSI Active Basic)
パワートレイン/駆動方式1.0L TSI(ターボ)/7速DSG(AT)/FF
燃費(WLTCモード)約17.0km/L前後(カタログ目安)
主な先進安全装備フロントアシスト(衝突軽減ブレーキ)/ 歩行者・自転車検知機能/ アダプティブクルーズコントロール(ACC)/ レーンキープアシスト/ リアトラフィックアラート(後方接近車両警告)など

フォルクスワーゲン ポロは、全長4 m台前半のコンパクトボディに、欧州車らしい質感と走りの安定性を兼ね備えたハッチバックモデルです。日本仕様では全長4,085 mm、全幅1,750 mmという取り回しの良さも魅力で、街乗りや日常使い、定年後のカーライフにも非常にフィットします。

価格はエントリーモデルの「TSI Active Basic」が2,885,000円からという設定が公式に示されており、日本国内輸入車ラインアップの中では比較的“手の届きやすい”部類と言えます。※価格はグレード・オプションによって変動します。

走行性能では1.0L TSIターボエンジンと7速DSGの組み合わせで、軽快な加速と燃費のバランスを実現。輸入車でありながら日常的な使い勝手も高く、運転に少し余裕・ゆとり・安心感を求める定年後のドライバーにも適した1台です。

安全/運転支援装備も充実しており、衝突被害軽減ブレーキ、歩行者・自転車検知、車線維持支援といった機能が標準または上位グレードで備わっています。これは、運転への不安が高まる年代でも安心してドライブを楽しみたいというニーズに応えています。

まとめると、フォルクスワーゲン ポロは「本格的な欧州車の質感」「扱いやすいコンパクトサイズ」「比較的手が届く価格帯」を兼ね備えた輸入車として、定年後のカーライフを考える上でも有力な選択肢です。輸入車デビューや、2台目・趣味用途にも十分検討に値するモデルです。

② アウディ A1|コンパクトでも上質な欧州プレミアムハッチ

Audi A1 Sportback
項目内容
車名アウディ A1 スポーツバック(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,045mm × 1,740mm × 1,435mm
ホイールベース2,560mm
車両本体価格(新車)約3,600,000円〜(参考:A1 25 TFSI)
パワートレイン/駆動方式1.0L TFSIターボ/7速Sトロニック/FF
燃費(WLTCモード)約18〜19km/L(参考値)
主な先進安全装備アダプティブクルーズコントロール/ アウディ プレセンス フロント(衝突被害軽減)/ レーンディパーチャーワーニング/ パーキングシステムリヤ(後方警告)

アウディ A1は、アウディのラインナップで最もコンパクトなモデルでありながら、プレミアムブランドらしい上質な内外装と走りを楽しめる人気のハッチバックです。全長は約4.0mと非常に扱いやすく、街中での取り回しや駐車がしやすい点は、日常の使い勝手を重視する方にも大きなメリットとなります。

エンジンは1.0L TFSIターボと7速Sトロニックを組み合わせ、軽快なスタートとスムーズな変速が特徴。小排気量ながら高速道路でも安定した走りを見せ、輸入コンパクトらしい“走りの質”を体感できます。燃費は18〜19km/L前後と、維持費も大きく抑えられます。

安全装備も充実しており、アウディ プレセンス フロントによる自動ブレーキ、車線逸脱警告、アダプティブクルーズコントロールなどを備えています。コンパクトな車体に最新の運転支援機能を搭載しているため、運転がより安心で快適になります。

Audi Ai Sportback 室内

インテリアはコンパクトカーとは思えない質感で、デジタルメーター「バーチャルコックピット」や高精細タッチディスプレイを採用。コンパクトでありながら“しっかり上質”を感じたい方に最適です。

総合的に、アウディ A1は「サイズは小さくても上質な輸入車に乗りたい」「普段使いしやすい輸入ハッチバックが良い」という方に非常に向いています。定年後の2台目、コンパクトで上質な1台を求める方の候補として強くおすすめできるモデルです。

関連記事【Audiのカーリース】安い!!おすすめカーリース会社は?おすすめ車種は?

Audi (出典元:Audi MediaCenter) ドイツの高級車「アウディ」に乗れるカーリースをご紹介。 アウディの歴史 アウディは、「メルセデスベンツ」「BMW」とならぶドイツの自動車メーカー ...

続きを見る

③ フォルクスワーゲン T-Cross|扱いやすいサイズと実用性が魅力の輸入コンパクトSUV

VW T-クロス
項目内容
車名フォルクスワーゲン T-Cross(日本仕様)
全長/全幅/全高4,130mm × 1,760mm × 1,580mm
ホイールベース2,550mm
車両本体価格(新車)3,368,000円〜(TSI Active Basic)
パワートレイン/駆動方式1.0L TSIターボ/7速DSG(AT)/FF
燃費(WLTCモード)約16.5〜17.0km/L(目安)
主な先進安全装備フロントアシスト(衝突被害軽減)/歩行者・自転車検知/ レーンキープアシスト/アダプティブクルーズコントロール(ACC)/ リアトラフィックアラート/ブラインドスポットモニター

フォルクスワーゲン T-Crossは、4,130mmというコンパクトなボディに欧州車らしい剛性感と上質さを詰め込んだ人気のコンパクトSUVです。ポロより高めのアイポイントを持つため視界が良く、運転がしやすい点が特徴。街乗りから高速道路まで幅広い用途に対応でき、「小さすぎず、大きすぎない」ちょうど良いサイズ感が魅力です。

エントリーグレードの価格は3,368,000円からと、輸入コンパクトSUVの中では比較的選びやすい価格帯。1.0L TSIターボと7速DSGの組み合わせは、軽快な発進と滑らかな加速が特徴で、日常の運転でもストレスが少なく扱えます。燃費も16〜17km/Lと輸入SUVとしては十分実用的な範囲に収まっています。

関連記事【2025年版】VW フォルクスワーゲンを安く乗る!!カーリースおすすめ会社と車種

フォルクスワーゲン(VW)の特徴とは? 上質で飽きのこないシンプルデザイン VW 歴代Polo フォルクスワーゲン(VW)は「実用性」と「質感」のバランスに優れたデザインが大きな特徴です。 過度な装飾 ...

続きを見る

安全装備も充実しており、フォルクスワーゲン最新の運転支援機能を多数採用。衝突軽減ブレーキ、歩行者・自転車検知、レーンキープアシスト、前車追従ACCなどを備え、初めての輸入車でも安心感があります。死角を補うブラインドスポットモニターやリアトラフィックアラートも採用され、駐車時や車線変更時の安全性が向上します。

VW T-CROSS 室内

インテリアはシンプルながら質感が高く、荷室の使い勝手の良さもT-Crossが評価されるポイント。後席スライド機能によりラゲッジ容量を拡大することもでき、買い物や旅行などさまざまな用途に対応できます。

総合すると、T-Crossは「輸入SUVに乗りたいがサイズはコンパクトにしたい」「安全性と実用性の両方を重視したい」という方に最適なモデルです。定年後の落ち着いたカーライフにも馴染みやすく、運転のしやすさと快適性をバランス良く兼ね備えた1台といえます。

④ MINI クーパー(5ドア)|日本で最も売れている輸入車ブランドの人気コンパクトモデル

MINI 5 door
項目内容
車名MINI Cooper 5 Door(最新モデル)
全長/全幅/全高4,036mm × 1,727mm × 1,442mm
ホイールベース2,567mm
車両本体価格(新車)3,770,000円〜(Cooper 5 Door)
パワートレイン/駆動方式1.5L 3気筒ターボ(COOPER)/ 2.0L 4気筒ターボ(COOPER S)/FF
燃費(WLTCモード)約15〜17km/L(参考値)
主な先進安全装備前車接近警告+自動ブレーキ/アクティブクルーズコントロール/ レーンディパーチャーウォーニング/パーキングアシスト/ 前後パークディスタンスコントロール

MINIクーパー 5ドアは、クラシックMINIのデザインと最新技術を融合した、プレミアムコンパクトとして高い人気を誇るモデルです。日本市場ではMINIブランド自体が「最も売れている輸入車ブランド」として長年トップを守っており、その中でも5ドアは“実用性とデザイン性”のバランスが良い定番モデルとして選ばれています。

3ドアと比べて後席や荷室の使い勝手が大幅に向上しており、全長4.0mという扱いやすいサイズのまま、普段使いしやすいパッケージングを実現。街乗り・買い物・送迎など、日常使いのシーンで“ちょうど良い”と感じられる設計です。見切りが良く、狭い場所での取り回しも楽に行えます。

MINI 5 door 室内

最新モデルの価格は3,770,000円〜に設定され、プレミアム輸入車としては比較的手の届きやすいレンジ。エンジンは1.5Lターボ(クーパー)と2.0Lターボ(クーパーS)を用意し、どちらもMINIらしいキビキビとした走りとハンドリングを体感できます。燃費も15〜17km/L前後と実用的で、維持費を大きく抑えたい方にも向いています。

関連記事【2025年版】MINIに安く乗るカーリース会社・おすすめ車種!!

MINIとは? MINIの成り立ちと日本での人気 MINI(ミニ)は、イギリス生まれのコンパクトカーで、独特のデザインと走りの良さを両立した“プレミアム小型車”として知られています。現在はBMW傘下で ...

続きを見る

安全装備では自動ブレーキや車線逸脱警告、アクティブクルーズコントロールなどの支援機能を備えています。前後パークディスタンスコントロールやパーキングアシストも搭載され、駐車が苦手な方でも安心。また、コンパクトSUV並みの視点の高さと良好な視界が、定年後ドライバーの運転をサポートします。

インテリアは円形ディスプレイを中心に遊び心あふれるデザインで、乗るたびに「特別感」を感じられるのもMINIの魅力。コンパクトでも質感が高く、日常の移動時間を楽しいひとときに変えてくれます。日本市場でも安定した人気を持つ理由が、乗ればすぐ分かるモデルです。

⑤ ルノー キャプチャー|取り回しやすいサイズのフレンチコンパクトSUV(2025年モデル)

2025年デビュー ルノー Captur
項目内容
車名ルノー キャプチャー(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,240mm × 1,795mm × 1,590mm
ホイールベース2,640mm
車両本体価格(新車)3,890,000円〜4,549,000円
パワートレイン/駆動方式1.3L マイルドハイブリッド(ガソリン)/ 1.6L フルハイブリッド E-TECH/FF
燃費(目安)マイルドハイブリッド:約17〜18km/L、E-TECHハイブリッド:約20km/L台前半
主な先進安全装備アクティブブラインドスポットインターベンション/ エマージェンシーレーンキープアシスト/ アダプティブクルーズコントロール/ アラウンドビューモニター/トラフィックサインレコグニション など

ルノー キャプチャーは、2025年6月に日本向け新型が導入されたフレンチコンパクトSUVです。全長4,240mmとコンパクトながら、少し高めの着座位置と見晴らしの良さにより、運転のしやすさと安心感を両立しています。ボディサイズは日本の街中や立体駐車場でも扱いやすく、「大きすぎない輸入SUVが欲しい」というニーズにぴったりです。

パワートレインは1.3Lマイルドハイブリッドと、1.6Lフルハイブリッド E-TECH を設定。いずれも欧州車らしいしなやかな乗り味と、日常域でのトルク感を重視したチューニングが特徴です。燃費もマイルドハイブリッドで17〜18km/L前後、E-TECHでは20km/L台前半が期待でき、輸入コンパクトSUVとしては十分に実用的な効率を確保しています。

価格帯は約389万円〜454万9千円と、輸入SUVとしては“手が届かないほどではないが、しっかりした内容”という位置づけです。内外装のデザインはフランス車らしい遊び心と上質感があり、インテリアもソフトパッドや独自デザインのスイッチ類などにより、乗るたびに気分が上がる雰囲気に仕立てられています。

ルノー Captur 室内

安全・運転支援装備も充実しており、アクティブブラインドスポットインターベンションやエマージェンシーレーンキープアシスト、アラウンドビューモニターなど、死角や車線逸脱をサポートする機能を多数搭載。アダプティブクルーズコントロールと合わせて、高速道路や郊外へのドライブでも安心して運転を任せやすいパッケージとなっています。

総合して、ルノー キャプチャーは「デザインの良い輸入コンパクトSUVに乗りたい」「サイズや維持費は抑えつつ、少し個性的な一台を選びたい」という方に向いたモデルです。定年後の車としても、取り回しやすさと快適性、そして“フレンチSUVらしい洒落感”を同時に楽しめる一台と言えるでしょう。

⑥ アウディ Q2|個性的なデザインと上質さが魅力のコンパクトSUV

Audi Q2
項目内容
車名アウディ Q2(2024-2025年モデル)
全長/全幅/全高4,210mm × 1,795mm × 1,530mm
ホイールベース2,595mm
車両本体価格(新車)4,420,000円〜(30 TFSI)
パワートレイン/駆動方式1.0L TFSIターボ(30 TFSI)/1.5L TFSIターボ(35 TFSI)/FF
燃費(WLTCモード)約16.5〜18.0km/L(参考)
主な先進安全装備アウディプレセンスフロント(衝突被害軽減)/ アダプティブクルーズコントロール/ レーンデパーチャーワーニング/ パーキングシステム(前後)/ リヤビューカメラ など

アウディ Q2は、全長4.2mというコンパクトサイズでありながら、アウディらしいシャープなデザインと質感の高いインテリアが魅力のプレミアムコンパクトSUVです。ボディが小さめで見切りも良いため、日本の都市部や狭い駐車場でも扱いやすく、輸入車の中でも「乗りやすさ」を重視したい方に特に合うモデルです。

パワートレインは1.0Lターボ(30 TFSI)と、より余裕のある1.5Lターボ(35 TFSI)を設定。小排気量ターボでも十分な加速感があり、街乗りから高速道路まで気持ちよく走れます。燃費も16〜18km/L前後と輸入SUVとしては優秀で、維持費を抑えながらプレミアムモデルの質感を楽しめるのがQ2の強みです。

安全装備はアウディ プレセンスフロントによる衝突被害軽減ブレーキ、アダプティブクルーズコントロール、レーンデパーチャーワーニングなどを搭載。さらに駐車支援のパーキングシステムやリヤビューカメラも備えており、日常の取り回しに安心感があります。サイズの小ささと運転支援の充実度が相まって、初めて輸入SUVに乗る方にも適しています。

Audi Q2 室内

インテリアはコンパクトSUVとは思えない質感で、操作感に優れたスイッチ類やデジタルメーターを採用し、視認性・操作性ともに快適。乗り心地は柔らかすぎず、適度に締まった欧州車らしいフィーリングで、長時間のドライブでも疲れにくい点が魅力です。しかし、最新のアウディと比較すると少し古臭さがあるのも否めません。

関連記事【カーリース】メルセデスベンツを安く!!おすすめのカーリース会社と車種をご紹介!!

メルセデスベンツ (出典元:Mercedes-Benz Group Media) ベンツの特徴 メルセデスベンツはドイツの高級自動車メーカーで、日本で一番売れている輸入車です。2024年は、日本国内だ ...

続きを見る

総合すると、アウディ Q2は「小さくて扱いやすい輸入SUVが欲しい」「上質な室内と走りを楽しみたい」というニーズに最適なモデル。定年後のカーライフにもフィットし、非日常感と実用性をバランス良く両立した一台といえます。

⑦ プジョー 308|スタイリッシュで上質なフレンチハッチバック

プジョー 308
項目内容
車名プジョー 308(2024-2025年モデル)
全長/全幅/全高4,365mm × 1,850mm × 1,470mm
ホイールベース2,675mm
車両本体価格(新車)4,790,000円〜(Allure / GT / Hybrid)
パワートレイン/駆動方式1.2L PureTechターボ(ガソリン)/ 1.6L プラグインハイブリッド(Hybrid 180 / 225)/ FF
燃費(WLTCモード)ガソリン:約17〜18km/L、PHEV:EV走行 約60km+ハイブリッド高効率
主な先進安全装備アクティブセーフティブレーキ/ レーンキープアシスト/ アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー付)/ ブラインドスポットモニター/ パークアシスト ほか

プジョー 308は、フランス車らしいデザイン性と上質な乗り心地を両立したCセグメントハッチバックです。2025年モデルでは内外装の質感がさらに向上し、現行世代の特徴である“低くワイドな姿勢”と、鋭いライオンフェイスのフロントマスクが目を引きます。ワイドな全幅を持ちながらも、運転席の見切りが良く取り回しやすさも兼ね備えています。

パワートレインは高効率の1.2L PureTechターボに加え、1.6Lプラグインハイブリッド(PHEV)も設定。PHEVは約60kmのEV走行が可能で、短距離の買い物や送迎であればほぼ電気だけで走れるため、ガソリン代の節約にも繋がりやすい構成となっています。ガソリンモデルもターボらしい力強さと軽快な走りを両立しており、長距離でも疲れにくい乗り味です。

安全装備では、アクティブセーフティブレーキ、車線維持支援、ストップ&ゴー付きACC、ブラインドスポットモニターなどを搭載。高速道路や渋滞路でも負担を軽減し、定年後でも安心してドライブを楽しめる設計になっています。

プジョー 308 室内

インテリアは「i-Cockpit」を採用し、小径ステアリングと高い位置に配置されたメーターデザインが特徴。タッチ操作と物理スイッチを使い分けた快適な操作性と、フランス車ならではの質感の高い内装が、日常の移動に“上質な時間”を与えてくれます。荷室容量も十分で、旅行・買い物・レジャーなど幅広い用途に対応できます。

関連記事プジョー308をカーリースでお得に!月額・維持費・注意点まで徹底解説

プジョー308とは?特徴と魅力 プジョー 308 プジョー308の基本概要 プジョー308は、フランスの自動車メーカーPeugeotが手がけるCセグメントのハッチバックモデルで、2022年に9年ぶりの ...

続きを見る

総合すると、プジョー308は「デザイン性」「上質な乗り味」「先進安全装備」「燃費性能」のすべてをバランス良く満たしたフレンチハッチ。国産車にはない個性と、長く付き合える快適性を求める方におすすめの一台です。

⑧ プジョー 3008|デザイン性と上質な快適性を備えたミドルサイズSUV(2025年モデル)

プジョー 3008
項目内容
車名プジョー 3008(2024-2025年モデル)
全長/全幅/全高4,450mm × 1,840mm × 1,620mm
ホイールベース2,675mm
車両本体価格(新車)4,890,000円〜(ガソリン/ハイブリッド)
パワートレイン/駆動方式1.2L PureTechターボ(ガソリン)/ 1.6L PHEV(プラグインハイブリッド)/ FF
燃費(WLTCモード)ガソリン:約15〜16km/L、PHEV:EV走行 約60km+ハイブリッド高効率
主な先進安全装備アクティブセーフティブレーキ/ アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー付)/ レーンポジショニングアシスト/ ブラインドスポットモニター/ 360°カメラ/パークアシスト

プジョー 3008は、2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーに選出され、フランス車らしい先進的なデザインと、ミドルサイズSUVとしての快適性を両立させた人気モデルです。都会的で存在感のあるエクステリアと、車内に入ると一気に雰囲気が変わるモダンなインテリアが大きな魅力。特に“i-Cockpit”と呼ばれる小径ステアリング+高配置メーターの組み合わせは、運転のしやすさと未来的な操作感を演出します。

パワートレインは高効率1.2Lターボのガソリンモデルと、より静かで力強い1.6Lプラグインハイブリッド(PHEV)を設定。PHEVは60km前後のEV走行が可能なため、日常の買い物や近距離移動は電気のみで走行でき、ガソリン代の節約にもつながります。ミドルSUVでありながら燃費が良い点も大きなメリットです。

安全装備も充実しており、アクティブセーフティブレーキ、ストップ&ゴー付きACC、レーンポジショニング、360°カメラ、パークアシストなどを搭載。車体サイズは大きめですが、これらの支援機能のおかげで日常の扱いやすさがしっかり担保されています。視界も良く、ロングドライブでも疲れにくい設計です。

プジョー 3008 室内

インテリアは最新世代のデザインを採用しています。SUVとしては低めの視点と包まれ感が特徴で、フランス車ならではの上質な素材使いとシートの座り心地が評価されています。ラゲッジ容量も広く、旅行やアウトドアにも対応。日常から長距離ドライブまで幅広くこなす万能SUVです。

関連記事【プジョーのカーリース】安い!!おすすめカーリース会社は?おすすめ車種は?

我が愛車のプジョー308 Hybrid プジョー308ハイブリッドを乗っている点も考慮しながら、まとめていきます。 プジョー プジョーのロゴは「ライオン」をモチーフにしています。ライオンは、プジョー車 ...

続きを見る

総合すると、プジョー3008は「国産SUVとは違ったデザイン性が欲しい」「上質な乗り心地で長く付き合えるSUVが良い」という方に最適。ミドルサイズSUVとしてちょうど良い大きさと先進的な装備で、定年後の快適なカーライフにもよくマッチする一台です。

⑩ メルセデス・ベンツ GLA|ブランド価値と実用性を兼ね備えたプレミアムコンパクトSUV

メルセデスベンツ GLA
項目内容
車名メルセデス・ベンツ GLA(2025年モデル)
全長/全幅/全高4,410mm × 1,834mm × 1,588mm(参考値)
ホイールベース2,729mm(参考値)
車両本体価格(新車)6,030,000円〜(GLA 180)/6,570,000円〜(GLA 200 d 4MATIC)
パワートレイン/駆動方式1.3L ターボ(ガソリン)・1.5L ガソリン/2.0Lディーゼル/FF/4MATIC(AWD)付モデルあり
燃費(目安)参考値:ガソリンモデル 約14〜16km/L、ディーゼルモデル 約18〜20km/L
主な先進安全装備Mercedes Benz Intelligent Drive(プリクラッシュセーフティ/歩行者・自転車検知)/ アクティブレーンキーピングアシスト/ アダプティブクルーズコントロール/ 360°カメラ/ブラインドスポットアシスト など

メルセデス・ベンツ GLAは、ブランド力の高さとSUVの実用性をうまく融合させたプレミアムコンパクトSUVです。2025年モデルの価格帯は最も手頃なGLA180で約603万円からスタートし、上位モデルでは約657万円以上となっており、輸入コンパクトSUVの中でも“ワンランク上”の価格域に位置しています。

サイズ的には全長約4.41m、全幅約1.83mとコンパクトSUVとして扱いやすいものの、室内空間や荷室スペースにはゆとりがあり、日常使いから家族での移動、趣味のお出かけまで幅広く活用できます。視界もSUVらしく高めで、運転時の安心感が高いのも特徴です。

動力面では、ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド(/PHEV)などを選べる幅があり、用途や走行スタイルに応じて選択可能です。特にディーゼルモデルやAWD仕様では、長距離ドライブや悪路もこなせる懐の深さがあります。また、上位仕様では静粛性・加速性能ともに高水準で、運転すること自体を楽しみたい方にも向いています。

メルセデスベンツ GLA 室内

安全装備・運転支援機能も充実しており、前方衝突被害軽減、歩行者/自転車検知、レーンキープ、アダプティブクルーズなど、定年後のドライバーが重視したい“安心”にしっかり応えています。ブランドロゴにふさわしい“安全+質”を備えたモデルです。

関連記事【カーリース】メルセデスベンツを安く!!おすすめのカーリース会社と車種をご紹介!!

メルセデスベンツ (出典元:Mercedes-Benz Group Media) ベンツの特徴 メルセデスベンツはドイツの高級自動車メーカーで、日本で一番売れている輸入車です。2024年は、日本国内だ ...

続きを見る

とはいえ、価格帯が600万円超と輸入コンパクトSUVとしては高めであるため、リースや下取りプラン、維持費(保険・税金・タイヤ・駐車場)もしっかり検討することをおすすめします。

総じて、メルセデス・ベンツ GLAは「ブランドの安心感」「長く乗っても飽きない上質さ」「日常+休日の使い回し」を求める方にとって、非常に魅力的な選択肢です。定年後のカーライフで“ステータスと安心”を両立したい方にふさわしい一台と言えるでしょう。

⑨ BMW X1|プレミアムブランドのコンパクトSUVで“走り”も快適も両立

BMW X1
項目内容
車名BMW X1(2024-2025年モデル)
全長/全幅/全高4,450mm × 1,835mm × 1,625mm(参考値)
ホイールベース2,720mm前後(参考値)
車両本体価格(新車)5,570,000円〜(sDrive18i M Sport)/8,080,000円〜(M35i xDrive)
パワートレイン/駆動方式ガソリン:1.5L/1.8L ターボ(sDrive)/2.0L ターボ(M35i)・FF/AWD(xDrive)
燃費(目安)参考値:ガソリンモデル 約15〜17km/L、上位ターボモデルは効率や実燃費要確認
主な先進安全装備BMW ドライビングアシスト(衝突被害軽減/歩行者検知)/ アクティブクルーズコントロール/ レーンチェンジウォーニング&アシスト/ 360°カメラ/パーキングアシスト プラス など

BMW X1は、プレミアムブランドであるBMWが提供するコンパクトSUVとして、サイズとスペック、ブランド価値のバランスが非常に優れたモデルです。価格レンジも約557万円からスタートしており、輸入車の中でも“手が届く”と感じつつも明確な上質感を備えています。

サイズ的には全長4.45m・全幅1.835mと、街中でも取り回し可能な範囲に収まりつつ、後席やラゲッジスペースにもゆとりがあります。定年後のカーライフを想定された方には、「サイズが大きすぎないけれど、乗り心地や質感は妥協したくない」という条件を満たす選択肢として魅力的です。

走りの側面では、BMWらしいシャープなハンドリングと走行パフォーマンスを備えており、ただの移動手段としてではなく「ドライブを楽しみたい」という方にも応えています。また駆動方式でFF/AWDが選べるため、用途や走行条件(高速・郊外・悪天候)に応じて選択できるのもポイントです。

BMW X1 室内

安全・運転支援機能も充実しており、衝突被害軽減、歩行者や自転車の検知、アクティブクルーズ、レーンチェンジアシストなどが設定されています。更に駐車支援機能や視界支援カメラもあり、年齢を重ねたドライバーにも安心して運転できる設計になっています。

関連記事【BMWのカーリース】安い!!おすすめカーリース会社は?おすすめ車種は?

BMW BMW new brand logo(2020~)(出典元:BMW GROUP PRESSCLUB GLOBAL) BMWのロゴは、「回るプロペラと青空」を意味している。一説には、バイエルン州 ...

続きを見る

総じて、BMW X1は「サイズはほどほどで乗り心地や走りに安心感のある車が良い」「ブランド力も大事にしたい」という方に特におすすめです。定年後のカーライフで“ゆったり・快適・安心”を追求するならば、候補のひとつとして強く検討に値するモデルと言えます。

車選びの最終チェックポイント

試乗で「視界・着座姿勢・乗り心地」を必ず確認する

購入前には必ず試乗を行い、「視界の見やすさ」「シートの座り心地」「段差のいなし方」などをしっかり確認しましょう。カタログでは分からない、実際のフィーリングが最終的な満足度を大きく左右します。特に定年後は、視界の確保や着座姿勢のしっかりした車を選ぶことで、長時間の運転でも疲れにくく、安全性にもつながります。また、乗り降りのしやすさやドアの開閉角度もチェックしておくと良いでしょう。

維持費(保険・税金・タイヤ)を事前に把握する

車の購入価格だけでなく、「維持費」を事前に把握しておくことも重要です。任意保険料は等級・年齢・車種によって大きく変わりますし、輸入車の場合はタイヤや部品交換費用が高額になる場合もあります。また、自動車税・重量税は毎年または車検時に発生する固定費のため、ライフプランに合わせて無理のない車を選ぶことが大切です。総額でどれくらいの維持費になるのか、購入前にしっかり試算しておきましょう。

買い替えだけでなく「カーリース」も検討すると楽

定年後の車選びでは、購入だけでなく「カーリース」を選ぶという方法もあります。リースなら税金・車検・メンテナンス費用が月額に含まれるため、急な出費が発生しにくく、毎月の支払い額が安定します。まとまった現金を使わずに新しい車に乗れる点もメリットです。また、乗り換えサイクルが決まっているため、常に安全装備が最新の車に乗れるという安心感もあります。「維持費を見通しやすくしたい」「家計管理をシンプルにしたい」という方には特に適した選択肢です。

まとめ|定年後のカーライフを快適にする一台を選ぼう

プジョー308

定年後は、これまで以上に「自分が気持ちよく乗れる車」を選ぶことが大切です。 本記事で紹介した20モデルは、いずれも快適性・扱いやすさ・安全性のバランスに優れた車ばかり。 用途や予算、趣味に合わせて、ぜひあなたにぴったりの一台を見つけてみてください。

おすすめカーリースランキング!!

MOTAカーリース

自動車webメディアのMOTA(モータ)が運営するカーリースが「MOTAカーリース」です。業界最安値の料金設定に挑戦していたり、走行距離制限がない点が他のカーリースとの大きな違いです。では、MOTAカーリースの特徴からお伝えします。

MOTAカーリースの特徴

  • 業界屈指の低価格
  • 最長11年の契約期間
  • 残価設定なしだから、契約満了後に車がもらえる!!
  • 走行距離制限がない!!
  • 修理費用請求の心配ナシ カスタムもOK!!

他と圧倒的な低価格

他社のカーリースにも負けない低価格を実現しています。
頭金も不要で車に乗れるので、学生にもおすすめできるカーリースです。

最長11年の契約期間

MOTAカーリースでは契約期間を5年、7年、11年の中から選択できます。長く乗りたい人には特におすすめです。また、長い契約期間だからこそ毎月の支払い額を安く抑えることが可能です。

※一部、契約期間11年を選べない車種があります。

残価設定なしだから、契約満了後に車がもらえる!!

長く乗っていると車への愛着が湧いてきます。そのため、契約終了後に愛車として乗り続けられることは嬉しいですよね。もちろん、契約満了後に売却して新しい車に乗り換えることも可能です。

頭金や初期費用はかかりません。すぐに動かせる大金がない人でも車を持つことが可能です。

走行距離制限がない!!

多くのカーリースでは、毎月1,500kmほどの走行距離制限があります。しかし、MOTAカーリースでは走行距離が無制限です。毎月何キロ走っても大丈夫です。よりマイカー感覚でくるまに乗ることができます。

修理費用請求の心配ナシ カスタムもOK!!

通常カーリースでは、契約満了時にくるまを借りた状態に復帰する必要があります。しかし、MOTAカーリースでは契約期間満了時にクルマの破損や故障に対する修理費用の請求はありません。さらに、カスタムも認められています。

MOTAカーリースって実際どう?

  • 評価:星4/5(やや満足)
    車検・税金込みで維持費が均等な事が良かった(投稿日: 2022年6月20日)
  • 評価:5/5(満足)
    申し込みまでの流れがスムーズだった。契約の際も、担当の方が丁寧に対応して頂けた。(投稿日:2022年5月17日)
  • 評価:4/5(やや満足)
    シミュレーションがわかりやすかった。何度も電話でわからない事を聞いたがわかりやすく教えてくれた。(投稿日:2022年4月18日)
    (出典元:MOTAカーリース公式サイト 利用者のクチコミ)

MOTAカーリースおすすめな人

  • 長距離移動や長距離ドライブが多い人
  • 毎月の支払額を安く抑えたい人
  • くるまのカスタマイズもしたい人
  • なが〜く同じ車に乗っていたい人

カスタムを認めているカーリースは珍しいわね

エミ
エミ
トム
トム

車が傷だらけでも請求はありません。しかし、傷だらけの車に乗り続けるのは人の目が気になるでしょうが…

>>MOTAカーリース公式サイトはこちらから

KINTO

トヨタ自動車が提供するクルマの「サブスク」がKINTOです。トヨタ自動車の新車に毎月定額で乗れてしまいます。取り扱い車種には、トヨタだけでなく、レクサスやスバルもあります。KINTOの特徴は以下の通りです。

KINTOの特徴

  • トヨタ、レクサス、スバルに新車で乗れる
  • 毎月定額で新車に乗れる! 自動車保険もコミコミ!!
  • メンテナンスは、トヨタ・レクサス販売店が実施!!
  • 途中で解約できるプランもある

トヨタ、レクサス、スバルの新車に乗れる!!

KINTO なら、トヨタ車がほぼすべてラインナップされています。また、レクサスやスバルの一部も取り扱いがあります。もちろんどれも新車です。ただし、時期により注文できない車種もあるので要チェックです。

トヨタ アクア (出典元:トヨタ自動車ニュースルーム)
レクサス LBX(出典元:トヨタ自動車ニュースルーム)
スバル フォレスター(出典元:Subaru USA Media Center)

毎月定額で新車に乗れる!自動車保険もコミコミ!!

車を持つと、多くの費用がかかります。しかし、KINTOでは税金や保険、車検・メンテナンス費用など、車の維持にかかる費用が全て月額料金に含まれいます。
クルマが故障した際の修理費用もコミコミなので、急な出費の心配がありません。 

さらに、自動車保険も含まれています!万が一事故で保険を使っても、月額料金は変わりません!!

メンテナンスは、トヨタ・レクサス正規販売店で実施

トヨタの席販売店でいつでもメンテナンスを受けられます。これは、とても心強く、安心です! 万が一、故障してしまった場合も、修理対応・ロードサービス・代車を利用できます。

途中で解約できるプランもある!

KINTOでは、「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」があります。普通のカーシェアなら契約期間の満了でま解約ができませんが、「解約金フリープラン」なら解約金なしでくるまの乗り換えが可能です!!

【関連記事】初期費用と解約金フリープランの違い

KINTOって実際どうなの?利用者の本音は?

  • 納車して1年2ヶ月ほどですが、メンテナンスの時期も分かりやすく、すごく楽です。(40代男性)
  • 申し込みもスマホだけで、 いろいろ書いたりしなくていいから楽でした。(20代女性)
  • 月額利用料は、僕の金銭感覚からしたら安いとはならないですが、全て含まれた金額だと思ったら妥当かなと (20代男性)
    (出典元:KINTO 契約者のホンネ 2025年2月23日参照)

>>KINTO公式サイトはこちらから

KINTO【おすすめ】な人

  • トヨタ、レクサス、スバルの新車に定額で乗りたい人
  • 自動車保険が高いと感じている人
  • 数年でくるまを解約する可能性がある人

KINTOを詳しく知ろう

SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーるは、IT企業の「DeNA」の共同出資会社「DeNA SOMPO Carlife」が提供する(カーリース)サービスです。国産車だけでなく、外車の新車も月々定額で乗ることができます。

SOMPOで乗ーるの特徴

  • 外車(輸入車)の新車に定額で乗れる。もちろん国産車もほぼ全てラインナップ!
  • 残価保証オプションがある
  • 自動車保険を定額料金に組み込むことも可能!!
  • 中途解約オプションもある
  • 3種類のメンテナンスプランがある

外車(輸入車)の新車に定額で乗れる!!

SOMPOEで乗ーるには、国産車がほぼ全てラインナップされていますが、さらに外車も取り扱われています! 例えば、電気自動車のテスラや、メルセデスベンツ、アウディなど思いつく外車はほとんど取り使われています。

毎月定額で外車に乗ることも可能です!

テスラ Model3 (出典元:Teslaギャラリー)
MINI Cooper (BMW GROUP pressclub global Article)
メルセデス ベンツ EQA (出典元:Mercedes-Benz Group Media)

残価保証オプションがある

カーリースで車に乗ると残価設定があります。もし、契約満了時に予想残価に比べて査定額が低かった場合(たとえば事故など)、差額を支払う必要があります。

しかし、「残価保証オプション」に加入すれば、差額精算の必要はありません。これは利用者にとって心強いオプションです!

動車保険を月額料金に組み込むことも可能

自動車保険も定額料金に組み込めば、保険料もずっと定額料金で利用できます。
契約時の保険等級を引き継いで月額料金に組み込むので、事故を起こしても等級が変わることはありません。

中途解約オプションがある

ライフスタイルが変わって、クルマを手放したり買い換える必要がある時でも、中途解約オプションに加入していれば安心です。

3種類のメンテナンスプランがある

3つのメンテナンスプランがあります。「フルメンテプラン」「ライトメンテプラン」「シンプルプラン」です。あなたのカーライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

フルメンテプラン(おすすめ)

車検や点検・メンテナンスを
コミコミでお任せしたい方

ライトメンテプラン

出費は抑えつつ
車検や点検はお任せしたい方

シンプルプラン

車検や点検、メンテナンスは
自分でやりたい方

【関連記事】メンテナンスプランの違い

SOMPOで乗ーる実際どうなの?利用者の感想

  • 車検やメンテナンス込みで月々定額なので楽だと思いました(20代女性)
  • 中古車を買うときと変わらないくらいの月々の支払いで新車に乗れるところが魅力(20代男性)
  • クルマのグレードやオプションの制限がなく自由に選べました(30代女性)
    (出典元:SOMPOで乗ーる公式サイト ご利用のお客さまのご感想)

SOMPOで乗ーる【おすすめ】な人

  • 外車(輸入車)の新車に定額で乗りたい人!!
  • 幅広いラインアップから国産車を選びたい人
  • 数年以内にライフスタイルが変わるかもしれない人
  • 自分のカーライフにあった契約プランを選択したい人!!

外車も選べるSOMPOで乗ーる

定額カルモくん

定額カルモくんは、東京証券取引所グロース市場に上場しているナイル株式会社が運営するカーリースです。頭金不要で新車に乗れる、業界最安水準のカーリースです。もちろん毎月定額で、最長11年まで契約期間を選べます。

定額カルモくん特徴

  • 業界最安水準の月額料金
  • 自由に選べる契約期間
  • 走行距離無制&契約満了後にクルマがもらえる

業界最安水準の月額料金

ボーナス払いなしで月額10,000円台から新車に乗れる業界最安水準のカーリースです。価格は、MOTAカーリースと同じくらいに安いです。

自由に選べる契約期間

契約期間を自由に選ぶことができます。最低1年から最長11年まで1年単位で契約期間を選べます。自分のライフプランに合わせた年数で自由に設定できる点が魅力的です。

走行距離無制限

定額カルモくんなら、7年以上の契約で全車が走行距離無制限に。さらに月額500円の「もらえるオプション」に加入すると、契約満了時に車をそのまま自分のものにできます。

定額カルモくんは実際どうなの?

  • 評価:星 5/5点
    スタッフさんの対応が良く、分からない事を聞くと丁寧に分かりやすく教えて下さいました。(50代)
  • 評価:星5/5点
    担当者の方の丁寧な対応で、信頼して車を決める事が出来た。実際に車が納車されて、理想通りの車で満足しています。(50代前半)
  • 評価:星4/5点
    電話やメールでの対応は凄く感じが良くて安心出来た。車の写真がもう少し沢山あったら良かった。(40代前半)
    (出典:定額カルモくん公式サイト お客様の声

定額カルモくん【おすすめ】な人

  • 安い月額料金で新車に乗りたい人
  • 契約期間を短くしたい人、または長くしたい人
  • 長距離移動が多い人、ドライブに頻繁に行く人

定額カルモくんを詳しく知ろう

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kou

車をこよなく愛するWebライターです。愛車はプジョーの308 Hybridです。本サイトは自身の経験を基にして、お得な情報や車好きには有益な情報を発信しています。主にカーシェア・レンタカー、車のタイヤ、カーリースについて発信しているので読んでいただけたら嬉しいです。

よく読まれている記事

1

カーリースとは? ボルボ C40 カーリースは、車のサブスクリプション カーリースは、車の購入ではありません。自分の希望の期間だけ契約して、毎月定額で新車をマイカー感覚で乗れるサービスです。 つまり、 ...

2

メルセデスベンツ (出典元:Mercedes-Benz Group Media) ベンツの特徴 メルセデスベンツはドイツの高級自動車メーカーで、日本で一番売れている輸入車です。2024年は、日本国内だ ...

3

MINIとは? MINIの成り立ちと日本での人気 MINI(ミニ)は、イギリス生まれのコンパクトカーで、独特のデザインと走りの良さを両立した“プレミアム小型車”として知られています。現在はBMW傘下で ...

4

Audi (出典元:Audi MediaCenter) ドイツの高級車「アウディ」に乗れるカーリースをご紹介。 アウディの歴史 アウディは、「メルセデスベンツ」「BMW」とならぶドイツの自動車メーカー ...

5

フォルクスワーゲン(VW)の特徴とは? 上質で飽きのこないシンプルデザイン VW 歴代Polo フォルクスワーゲン(VW)は「実用性」と「質感」のバランスに優れたデザインが大きな特徴です。 過度な装飾 ...

6

我が愛車のプジョー308 Hybrid プジョー308ハイブリッドを乗っている点も考慮しながら、まとめていきます。 プジョー プジョーのロゴは「ライオン」をモチーフにしています。ライオンは、プジョー車 ...

-カーリース,
-, ,