MINIとは？
MINIの成り立ちと日本での人気
MINI（ミニ）は、イギリス生まれのコンパクトカーで、独特のデザインと走りの良さを両立した“プレミアム小型車”として知られています。現在はBMW傘下で生産されており、伝統のスタイルを引き継ぎながらも最新技術を取り入れたモデル展開で、多くのファンを獲得してきました。日本では「輸入車の中でも手の届きやすいブランド」としての立ち位置が強く、都市部の走行に適したサイズ感と、高いデザイン性が評価され続けています。
MINIは車名別販売台数で2016年から8年連続で日本での販売台数1位の輸入モデルです!! 2024年は1万7165台を販売しました。
なぜ日本で人気なのか？その理由
MINIの人気が高い背景には、いくつかの要因があります。まず、コンパクトながら高級感がある「プレミアム小型車」という独自のポジションが魅力です。また、都心部での取り回しやすさ、駐車のしやすさなど、日本の道路事情と相性が良い点も人気の理由のひとつです。さらに、カラーやカスタムの自由度が高く、自分だけの一台を作りやすい点も支持されています。
輸入車としては比較的維持しやすいことから、初めて輸入車に乗る人にも選ばれやすいブランドです。
MINIの歴史：クラシックミニから現代へ
MINIの歴史は1959年に誕生した「オースチン・ミニ／モーリス・ミニ」から始まります。当時は燃料費高騰やコンパクトカー需要の高まりを背景に、燃費が良く、車内空間を最大限確保した小型車として設計されました。独自の“車輪を四隅に配置したデザイン”により、室内の広さと安定した走りを両立したことが革新的だと評価され、一躍人気車に。
2001年にはBMW主導で新世代MINIが登場し、クラシックの意匠を残しつつ、安全性・走行性能・デザイン性を大幅に向上させました。以降、3ドアハッチバック、5ドア、コンバーチブル、クラブマン、クロスオーバー（SUV）などラインアップを拡大し、世界的に愛されるブランドへと成長しています。
MINIの魅力：走り・デザイン・カスタム性
MINIの魅力で最も語られるのが“ゴーカート・フィーリング”と呼ばれる爽快な走り心地です。重心が低く、ハンドリングが軽快で、街中でもワインディングでも楽しめるスポーティな走行性能が特徴です。
デザイン面では、丸型ヘッドライトやコントラストルーフ、コンパクトで力強いプロポーションなど、ひと目でMINIとわかる個性が強みです。さらに、ボディカラー、ストライプ、ルーフカラー、インテリアなど、組み合わせは数百通りに及ぶほどカスタムの自由度が高く、オーナーの個性を表現しやすい点も多くのファンを惹きつけています。
MINIはどんな人に向いている？
MINIは「デザインが好き」「運転を楽しみたい」「小さめの輸入車がいい」という人に特に向いています。また、SUVタイプの“クロスオーバー”は家族用途にも対応できる実用性を持ち、幅広い層にフィットします。
輸入車としての満足度と、取り回しやすさ・カスタム性・デザイン性を兼ね備えているため、「独自のこだわりを持った1台を楽しみたい」人にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
日本でのMINIのラインナップ
MINI COOPER（3ドア・ガソリン）
MINIの原点ともいえるベーシックなモデルが、3ドアのMINI COOPERです。コンパクトなボディに、キビキビしたハンドリングと「ゴーカート・フィーリング」と呼ばれる軽快な走りを凝縮した、もっとも“MINIらしい”一台と言えます。街中での取り回しがしやすく、デザイン性と走りの楽しさを両立したプレミアム・コンパクトとして、日本でも根強い人気を誇ります。
ボディサイズ（参考値）：全長3,875mm × 全幅1,745mm × 全高1,455mm ホイールベース：2,495mm パワートレイン：1.5L直列3気筒ターボ（COOPER C）、2.0L直列4気筒ターボ（COOPER S）など 新車価格帯（税込）：約3,650,000円〜4,750,000円前後（グレードにより異なる）
ALL-ELECTRIC MINI COOPER（3ドア・EV）
オール電動モデルのALL-ELECTRIC MINI COOPERは、MINIらしいデザインと俊敏なハンドリングに、モーターならではの滑らかな加速と静粛性をプラスしたモデルです。日常の街乗りから通勤、ショッピングまで、ゼロエミッションで楽しめる“電動プレミアム・コンパクト”として、日本の都市部との相性も非常に良い一台です。
ボディサイズ（参考値）：全長3,860mm × 全幅1,755mm × 全高1,460mm 乗車定員：4名 パワートレイン：電気モーター（E／SEの2種類の出力設定） 新車価格帯（税込）：約4,950,000円〜5,370,000円前後
MINI COOPER 5-DOOR（5ドア・ガソリン）
MINI COOPER 5-DOORは、3ドアモデルのデザインと走りの良さはそのままに、後席用ドアと余裕のある後席スペースをプラスした実用性重視のモデルです。全長を少し伸ばしたことで、後席への乗り降りがしやすくなり、荷室容量も拡大。日常使いのしやすさと、MINIらしいおしゃれさを両立しているため、カップルや小さなお子さまのいる家庭にも選ばれやすい1台です。
ボディサイズ（参考値）：全長4,035mm × 全幅1,745mm × 全高1,470mm 乗車定員：5名 パワートレイン：1.5L直列3気筒ターボ（C）、2.0L直列4気筒ターボ（S） 新車価格帯（税込）：約3,770,000円〜4,870,000円前後
THE NEW MINI COOPER CONVERTIBLE（コンバーチブル）
電動ソフトトップを備えたオープンモデルが、THE NEW MINI COOPER CONVERTIBLEです。走行中でも低速であればルーフの開閉ができ、気軽にオープンドライブを楽しめるのが最大の魅力。MINIらしいコンパクトなボディとおしゃれなシルエットに、開放感あふれるドライブ体験が加わり、「特別な1台」として所有感の高いモデルです。
ボディサイズ（参考値）：全長3,880mm × 全幅1,745mm × 全高1,435mm 乗車定員：4名 パワートレイン：2.0L直列4気筒ターボ（C／S）、高出力仕様のJCWも設定 新車価格帯（税込）：約4,670,000円〜5,890,000円前後
ALL-ELECTRIC MINI ACEMAN（エースマン／電動コンパクトSUV）
ALL-ELECTRIC MINI ACEMANは、MINIブランド初の電動コンパクトSUVとして登場したモデルです。3ドア／5ドアより一回り大きく、SUVらしい存在感と実用性を備えつつも、街中で扱いやすいボディサイズに抑えられています。スクエアなシルエットにMINIらしいアイコニックなディテールを組み合わせたエクステリアは、最新の“NEW MINIファミリー”を象徴するデザインです。
ボディサイズ（参考値）：全長4,080mm × 全幅1,755mm × 全高1,515mm 乗車定員：5名 パワートレイン：電気モーター（E／SE／JCWの3種類） 新車価格帯（税込）：約5,130,000円〜6,410,000円前後
MINI COUNTRYMAN（カントリーマン／ガソリン＆ディーゼルSUV）
MINI COUNTRYMANは、MINIラインアップの中で最も大きなボディを持つSUVモデルです。全長4.4m超の堂々としたサイズと、一段と高いアイポイントにより、ロングドライブやアウトドアにも対応できる高い実用性を備えています。それでいて最小回転半径は約5.5mとコンパクトに抑えられており、日本の街中や立体駐車場でも取り回ししやすいのが魅力です。
ボディサイズ（参考値）：全長4,445mm × 全幅1,845mm × 全高1,660mm 乗車定員：5名 パワートレイン：1.5Lガソリンターボ（C）、2.0Lディーゼルターボ（D）、2.0Lガソリンターボ＋4WD（S ALL4／JCW ALL4） 新車価格帯（税込）：約5,030,000円〜6,830,000円前後
ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMAN（電動カントリーマンSUV）
ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMANは、カントリーマンの広い室内空間とSUVらしい使い勝手はそのままに、パワートレインを電動化したモデルです。家族で乗れる電動SUVとして、日本市場でも注目を集めている一台で、静かで力強い加速に加え、高い航続距離を備えているのがポイントです。街乗りからロングドライブまで、電気自動車1台で完結させたい方に向いたモデルです。
ボディサイズ（参考値）：全長4,445mm × 全幅1,845mm × 全高1,640mm 乗車定員：5名 パワートレイン：電気モーター（E／SE ALL4の2種類） 新車価格帯（税込）：約6,040,000円〜6,780,000円前後
JOHN COOPER WORKS（JCW）シリーズ
JOHN COOPER WORKS（ジョン・クーパー・ワークス／JCW）は、MINIのスポーツ性能を最大限まで引き上げた高性能グレードです。3ドア、コンバーチブル、ACEMAN、COUNTRYMANなど、各モデルに設定されており、専用チューニングが施された高出力エンジンやブレーキ、サスペンション、エアロパーツなどによって、サーキット走行も視野に入れたスポーツドライビングが楽しめます。
ベース車両：MINI COOPER（3ドア／コンバーチブル）、ALL-ELECTRIC MINI COOPER、ALL-ELECTRIC MINI ACEMAN、MINI COUNTRYMAN／ALL-ELECTRIC MINI COUNTRYMAN など 特徴：ハイパワーエンジンまたは高出力モーター、専用サスペンション＆ブレーキ、JCW専用エクステリア／インテリア 新車価格帯（税込）：約5,400,000円〜6,800,000円前後（モデルにより異なる）
| 車種名 | 車両本体価格（税込・参考） | 全長（mm） | 全幅（mm） | 全高（mm） |
|---|---|---|---|---|
| MINI COOPER（3ドア） | ¥3,650,000〜 :contentReference[oaicite:1]{index=1} | （公表なし／類推） | 1,745 :contentReference[oaicite:2]{index=2} | 1,455 :contentReference[oaicite:3]{index=3} |
| MINI COOPER（5ドア） | ¥3,770,000〜 :contentReference[oaicite:4]{index=4} | 4,035 :contentReference[oaicite:5]{index=5} | 1,745 :contentReference[oaicite:6]{index=6} | 1,470 :contentReference[oaicite:7]{index=7} |
| MINI CONVERTIBLE（オープンモデル） | ¥4,670,000〜 :contentReference[oaicite:8]{index=8} | （明記なし） | （明記なし） | 1,435〜1,455 あたり :contentReference[oaicite:9]{index=9} |
| MINI ACEMAN（電動コンパクトSUV） | ¥5,130,000〜 :contentReference[oaicite:10]{index=10} | （明記なし） | （明記なし） | （明記なし） |
| MINI COUNTRYMAN（SUV） | ¥5,030,000〜 :contentReference[oaicite:11]{index=11} | 4,445 :contentReference[oaicite:12]{index=12} | 1,845 :contentReference[oaicite:13]{index=13} | 1,660 :contentReference[oaicite:14]{index=14} |
| ALL-ELECTRIC MINI COOPER（EVモデル） | ¥4,950,000〜 :contentReference[oaicite:15]{index=15} | （明記なし） | （明記なし） | （明記なし） |
| JOHN COOPER WORKS（高性能モデル） | ¥5,400,000〜 :contentReference[oaicite:16]{index=16} | （仕様により異なる） | （仕様により異なる） | （仕様により異なる） |
MINIが乗れるカーリースの紹介
SOMPOで乗ーる
SOMPOで乗ーるは、IT企業の「DeNA」の共同出資会社「DeNA SOMPO Carlife」が提供する（カーリース）サービスです。国産車だけでなく、外車の新車も月々定額で乗ることができます。
外車（輸入車）の新車に定額で乗れる!!
SOMPOEで乗ーるには、国産車がほぼ全てラインナップされていますが、さらに外車も取り扱われています! 例えば、電気自動車のテスラや、メルセデスベンツ、アウディなど思いつく外車はほとんど取り使われています。
毎月定額で外車に乗ることも可能です!
残価保証オプションがある
カーリースで車に乗ると残価設定があります。もし、契約満了時に予想残価に比べて査定額が低かった場合（たとえば事故など）、差額を支払う必要があります。
しかし、「残価保証オプション」に加入すれば、差額精算の必要はありません。これは利用者にとって心強いオプションです!
自動車保険を月額料金に組み込むことも可能
自動車保険も定額料金に組み込めば、保険料もずっと定額料金で利用できます。
契約時の保険等級を引き継いで月額料金に組み込むので、事故を起こしても等級が変わることはありません。
中途解約オプションがある
ライフスタイルが変わって、クルマを手放したり買い換える必要がある時でも、中途解約オプションに加入していれば安心です。
３種類のメンテナンスプランがある
３つのメンテナンスプランがあります。「フルメンテプラン」「ライトメンテプラン」「シンプルプラン」です。あなたのカーライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
SOMPOで乗ーる実際どうなの？利用者の感想
- 車検やメンテナンス込みで月々定額なので楽だと思いました（20代女性）
- 中古車を買うときと変わらないくらいの月々の支払いで新車に乗れるところが魅力（20代男性）
- クルマのグレードやオプションの制限がなく自由に選べました（30代女性）
（出典元：SOMPOで乗ーる公式サイト ご利用のお客さまのご感想）
外車も選べるSOMPOで乗ーる
MINIのオートリース（MINI AUTO LEASE）
MINIのオートリース「MINI AUTO LEASE」は、憧れのMINIに月々定額で乗れるメーカー公式のリースプログラムです。MINIファイナンシャル・サービスが提供しており、オープンエンド・リースとクローズドエンド・リースという2つのプランから、自分のライフスタイルに合った支払い方法を選ぶことができます。
MINIの新車に月々定額で乗れる
MINIオートリースでは、新車のMINIを月々の「使用料」だけで利用できます。月額の中には、登録時の諸費用や自賠責保険、税金（自動車税・重量税など）が含まれているので、購入時のようなまとまった初期費用が不要です。
さらに、メーカーオプションやディーラーオプション、MINI自動車保険、延長保証、TLC（メンテナンス・パッケージ）、車検費用サポートなども月々の支払いに組み込むことができるので、「クルマにかかる費用をほぼ定額にまとめたい」という方にぴったりです。
2つのリースプランから選べる（オープンエンド／クローズドエンド）
MINIオープンエンド・リースは、利用者自身が残価（残存価格）を決められるプランです。設定した残存価格を差し引いた金額をもとに月々の支払い額が決まるため、自分の希望に合わせて月額を柔軟に調整できます。リース満了時には、クルマを返却するだけでなく、買取や再リースといった選択肢も用意されています。
MINIクローズドエンド・リースは、メーカー（MINI）が残存価格を設定・保証するプランです。残存価格をMINIが保証してくれるため、契約満了時に原則として残価精算は不要で、クルマを返却するだけ。常に新しいMINIに乗り換えていきたい方や、残価リスクを負いたくない方に向いたプランです（走行距離や車両状態が規定を超える場合は清算が発生する場合があります）。
登録時諸費用・税金込みの「月々使用料」だけ
MINIオートリースでは、月々の使用料に登録時の諸費用や自賠責保険、各種税金が含まれています。そのため、納車時に大きな支払いが発生せず、毎月の家計管理もしやすくなります。3〜5年程度のサイクルでスムーズに新しいMINIへ乗り換えられる仕組みになっている点もポイントです。
購入の場合と同様に、MINI正規ディーラーのアフターサービスを受けられるので、点検・整備・サポート体制も安心です。ナンバープレートも購入時と同じく、居住地域の番号で登録されます。
MINI ALL IN. で保険もメンテナンスもコミコミに
MINIオートリースとあわせて検討したいのが、「MINI ALL IN.」という定額プランです。これは、自動車保険とメンテナンス費用などをすべて月額にまとめられるプログラムで、「保険もメンテも全部コミコミでMINIに乗りたい」という方にマッチします。
保険やメンテナンスの支払いを別々に管理する必要がなくなるため、毎月の支出が分かりやすく、出費のブレを抑えたい人にとって大きなメリットになります。
MINI再リースで、気に入ったMINIに乗り続けることも可能
リース満了時に「このMINIをまだ乗り続けたい」と思った場合は、「MINI再リース」というプログラムを使って、同じ車両でリースを延長することもできます。リース契約時に設定した残存価格をもとに再契約を行い、引き続き、自賠責保険や税金が含まれた「月々使用料」でMINIに乗ることができます。
再リースを利用できる期間には条件（初度登録からの年数など）があるため、具体的な内容はMINI正規ディーラーやMINIカスタマー・インタラクション・センターで確認するのがおすすめです。
MINIオートリースって実際どう？利用者の声イメージ
- 購入よりも初期費用が抑えられて、月々いくらかかるかイメージしやすいのが良い（30代男性／輸入車は初めて）
- 車検や税金の支払いを自分で気にしなくていいので、忙しくてもMINIライフを楽しめる（40代女性）
- 数年ごとに新しいMINIに乗り換えられるので、「いつも最新のMINI」に乗っていたい自分には合っていると感じました（30代男性）
MINI公式のリースなら、費用もサポートも安心して始められます。
MINIカーリース料金
MINIのカーリースプラン
「SOMPOで乗ーる」では、BMW MINI の新車にも月々定額で乗ることができます。MINIは個性的なデザインと機敏な走りで人気のプレミアムコンパクトカーです。取り回しの良さと高い質感を兼ね備え、輸入車の入門モデルとしても選ばれています。リース専用プランでもMINIの魅力はそのまま、安心して新車ライフを楽しむことができます。
■ 走行距離：500km
| 契約年数 | おすすめの対象者 | 月額リース料金（税込） |
|---|---|---|
| 3年（シンプルプラン） | 短期間で新車に乗り、早めに返却したい人 | 70,860円 |
| 5年（ライトメンテプラン） | 点検や車検を任せつつ費用を抑えたい人 | 72,960円 |
| 7年（フルメンテプラン） | メンテナンスを全て任せて安心して乗りたい人 | 89,700円 |
| 9年（シンプルプラン） | 月額を最優先で安くしたい長期利用の人 | 51,370円 |
■ 走行距離：1000km
| 契約年数 | おすすめの対象者 | 月額リース料金（税込） |
|---|---|---|
| 3年（シンプルプラン） | 短期間で新車を楽しみたい人 | 74,930円 |
| 5年（ライトメンテプラン） | 維持費をまとめたいバランス重視の人 | 75,820円 |
| 7年（フルメンテプラン） | 装備もメンテも全部任せたい人 | 76,760円 |
| 9年（シンプルプラン） | 月額を抑えて長く乗りたい人 | 51,370円 |
MINIは走行距離やプラン内容によって月額が大きく変わります。500kmなら最安51,370円から、1000kmでも同様のベース料金で利用できます。「月額を抑えて長期間乗るなら9年シンプルプラン」、「維持費の管理を楽にしたいならライト／フルメンテプラン」など、ライフスタイルにあわせて柔軟に選べるのがSOMPOで乗ーるの魅力です。
Q & A
MINIのカーリースでは、月額料金にどんな費用が含まれますか？
プランにより異なりますが、SOMPOで乗ーるなら、基本的には「車両本体代」「登録諸費用」「自動車税」「重量税」「自賠責保険料」などが月額料金に含まれます。さらにライトメンテプラン・フルメンテプランを選ぶと、車検費用や法定点検、エンジンオイル交換などのメンテナンス費用も定額化できるため、輸入車のMINIでも毎年の出費を抑えながら安心して乗ることができます。
MINIを購入する場合と比べて、「SOMPOで乗ーる」でリースするメリットは何ですか？
A頭金0円（※）から新車のMINIに乗り始められる点が大きなメリットです。さらに、税金や車検費用などがあらかじめ月額に含まれているため、「車検の年だけ急に出費が増える」といった心配が少なく、家計管理がしやすくなります。契約満了時には「返却」「他のMINIや別車種に乗り換え」「クルマをもらう（※対象プランのみ）」といった選択肢もあり、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟にクルマを替えやすいのも魅力です。
※条件により頭金が必要な場合があります。
MINIのカーリースでも走行距離に制限はありますか？
はい、あります。「SOMPOで乗ーる」では、月間走行距離の目安として500kmまたは1,000kmといったプランを選べます。街乗りや通勤が中心であれば500km、週末のドライブやロングツーリングをMINIで楽しみたい方には1,000kmプランがおすすめです。契約距離を大きく超過した場合には、別途精算が発生することがあります。
MINI特有のメンテナンスや故障が心配ですが、対応してもらえますか？
シンプルプランの場合は、オイル交換などの日常メンテナンスはご自身での手配が基本となりますが、ライトメンテプラン・フルメンテプランを選べば、車検や法定点検、主要な消耗品の交換（※内容はプランにより異なる）までまとめて任せることができます。輸入車のMINIはメンテナンス費用が高くなりがちですが、あらかじめ定額にしておくことで、予想外の出費を抑えつつ安心してMINIライフを楽しめます。
ボディカラーやオプション装備は、自分好みに選べますか？
はい、新車リースの場合は、基本的にカタログに掲載されているボディカラーや内装色、ナビ・安全装備などのオプションを選択できます。ただし、グレードや在庫状況、キャンペーン内容によって選べる仕様が異なる場合があります。「どうしてもこの装備が欲しい」といったこだわりがある場合は、見積もり時に希望のグレード・オプションを伝えて、リース料金と合わせて確認するのがおすすめです。
まとめ
日本で一番人気の輸入車MINIにカーリースで乗るという選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。今回ご紹介したSOMPOで乗ーるの公式サイトは以下からご確認ください。
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