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レクサス LMをカーリースで賢く乗る!「エンキロ」と「オリコで乗ーる」の月額を徹底比較

トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」をベースに開発された、レクサス初のフラッグシップミニバン「LM」。4人乗りの「EXECUTIVE」と6人乗りの「version L」があり、後席の快適性・静粛性を極限まで追求した1台だ。車両本体価格は1,520万円〜という別格の存在感を持つが、その分現金一括での購入は容易ではない。この記事では、走った分だけ支払う距離制リースの「エンキロ」と、月額定額制の「オリコで乗ーる」という2つのカーリースサービスについて、料金プランはもちろん、申し込みから納車までの流れ、メンテナンスの違い、そして少しでも安くLMに乗るためのコツまで、具体的に解説していく。

レクサス LMはどんなクルマ?

レクサス LM500h (色:ソニックチタニウム)

全長5,125mm、全幅1,890mm、全高1,955mmという堂々としたボディに、レクサス独自のラグジュアリー性と先進性を融合させたのがLMだ。2.4Lターボハイブリッドシステム「DIRECT4」を搭載し、WLTCモード燃費は13.5〜13.8km/Lを実現。EXECUTIVE(4人乗り)では後席が独立したプライベート空間として設計され、48インチの大型ディスプレイを備えるなど、移動するファーストクラスとも言える上質な空間が魅力だ。最新の「Lexus Safety System +」に加え、渋滞時支援や自動駐車支援を含む高度運転支援技術「Lexus Teammate」も標準搭載されている。

LMは2026年4月に一部改良が実施されている。最新の変更点や価格については以下の記事で詳しく解説している。

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エンキロ(距離払いカーリース)の仕組みと料金プラン

エンキロ(運営:DRD4株式会社)が採用する「距離払いカーリース」は、月々の基本料金を抑える代わりに、実際に走った距離に応じて1kmあたりの距離料金を加算する仕組みだ。LMのようなショーファードリブン需要の高い車種は、オーナー自身がハンドルを握る機会が少なく、送迎ドライバーが主に運転するケースも多いため、月間走行距離が一般的なカーリースの想定(月1,000〜1,500km)より少なくなりやすい。エンキロは「契約期間中まったく走らなかった場合」の残価を基準に基本料を設定する仕組みのため、こうした使われ方と相性がよい。契約期間は3年・5年・7年・9年・11年から選べ、自動車税・重量税・自賠責保険・登録手数料は基本料金に含まれる。

リース期間月額基本料(税込)距離料金
3年126,510円61円/km
5年95,180円81円/km
7年98,110円68円/km
9年96,420円58円/km
11年89,240円51円/km

基本料だけを見れば11年プランの89,240円が最安値だが、距離料金は51円/kmとかなり高額なため、少し走っただけでも大きな上乗せになる点に注意したい。エンキロ公式サイトが公開している、11年プラン(基本料89,240円、距離料金51円/km)における月間走行距離別の目安月額は以下の通りだ。

月間走行距離月額目安(税込)
200km/月99,440円
500km/月114,740円
1,000km/月140,240円

LMのような高級ミニバンは走行距離よりも快適性や接遇性を重視して選ばれることが多く、想定以上に走ってしまうと距離料金の上乗せが大きくなりやすい点は事前に把握しておきたい。

エンキロの申し込みから納車までの流れ

エンキロの契約は、以下の3ステップで進む。

STEP1:WEBで申込(約5分)
EXECUTIVEとversion Lのどちらにするか固まっていなくても申し込める。気になるグレードを選び、オンラインで仮審査を申し込もう。所要時間は約5分と手軽だ。

STEP2:審査承認後にプランを相談
自動車ディーラー出身の「カーライフプランナー」と電話・オンライン面談を行い、グレード選びや内装色、後席モニターやマークレビンソンサウンドなどのオプション、保険まで丁寧に相談できる。高額な買い物だからこそ、事前にじっくり相談できる安心感がある。

STEP3:見積り提示後にご契約
最終的な見積りが提示され、内容に納得したら契約。納車は自宅まで届けてもらえる。

エンキロのメンテナンスパッケージ

エンキロの月額基本料には税金・法定費用・登録諸費用が含まれているが、車検やメンテナンスは以下の4パッケージから選択する仕組みだ。LMは部品単価も高いため、パッケージごとの違いをよく比較しておきたい。

パッケージ契約期間の目安主な内容
基本パック制限なし税金・法定費用・登録諸費用のみ。車検やメンテナンスは自分で手配
車検パック5年〜基本パックの内容に加えて契約期間中の車検代を含む
ライトメンテパック(3年)3年のみ基本パックに加え、法定12ヶ月点検・消耗品補充が付帯
ライトメンテパック(5年〜)5年〜車検パックの内容に加え、法定12ヶ月点検・ワイパー交換等が付帯
フルメンテパック5年〜ライトメンテパックに加え、6ヶ月点検も含む最も手厚いプラン

LMのような高級車は部品代・整備費用も高額になりがちなため、急な出費を避けたい場合はライトメンテパックかフルメンテパックを検討したい。

契約終了後の選択肢と中途解約

エンキロの契約が満了すると、「車を返却する」「新しい車に乗り換える」「車を買い取る」の3つから選択できる。LMは中古車市場でも高いリセールバリューが期待できる車種のため、満了時に買い取ってそのまま乗り続けるという選択肢も検討しやすい。なお、原則として契約途中での解約は難しく、違約金が発生するケースがほとんどだが、エンキロには事故や盗難により途中解約になった場合に違約金を補償する「リース保険」が用意されている。

LMはトヨタ アルファードをベースに開発されている。ベース車種であるアルファードのカーリース事情もあわせて確認しておくと、相場感やリセールバリューがつかみやすい。

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オリコで乗ーる(定額制カーリース)の仕組みと料金プラン

オリコで乗ーる(運営:オリコカーライフ)は、月間走行距離の上限(500kmまたは1,000km)を選んで月額を固定する、従来型のカーリースだ。契約期間はサイト上では3年・5年・7年・9年のプランを掲載しているが、実際には1年から9年まで1年単位で自由に選択できる。料金には車両代金に加え、自動車税・自賠責保険・任意保険・メンテナンス費用・車検代まで含めることができる。

プランリース期間月額リース料金(概算・税込)
シンプルプラン3年172,830円
シンプルプラン5年156,670円
シンプルプラン7年155,150円
シンプルプラン9年152,330円

オリコで乗ーるは9年プランで152,330円からとなっており、走行距離を気にせず定額で乗りたい人にはこちらの方が計算しやすい。頭金・初期費用は不要で、頭金やボーナス払いを設定して月額を下げることも可能だ。

オリコで乗ーるの契約から納車までの流れ

オリコで乗ーるの契約は、以下の4ステップで進む。

STEP1:仮審査申し込み(フォーム入力)
希望のグレード・プランを選び、仮審査を申し込む。仮審査はカーリース契約が可能かどうかを確認するための事前審査で、本契約の審査ではない。

STEP2:仮審査結果のご連絡(1〜2営業日)
仮審査の結果が届く。通過後、リース契約に向けたオンライン商談へ進む。

STEP3:オンライン商談
専任スタッフとオンラインで、EXECUTIVEとversion Lのグレード選択やカラー、後席オプションなど細かい要望を相談し、自分専用の見積りを提案してもらえる。仮審査時からの変更も可能だ。

STEP4:本契約審査・成約・納車
商談で確定した内容であらためて本契約の審査を行い、通過すればご成約。登録手続き完了後、自宅または最寄りのディーラーへ納車される。

オリコで乗ーるのメンテナンスプラン比較

オリコで乗ーるのメンテナンスプランは、フルメンテ・ライトメンテ・シンプルの3種類。LMのような高額車両ほど車検・整備費用の差が大きくなりやすいため、含まれる内容の違いをよく確認しておきたい。

項目フルメンテライトメンテシンプル
クルマ代・登録諸費用・自動車税・重量税・自賠責保険
継続車検×
法定点検×
スケジュール点検×
エンジンオイル交換×
油脂類の交換・補充××
消耗品・バッテリー交換、一般整備××
代車(入庫〜48時間)××

フルメンテプランのみ、メーカー保証終了後の重要部品の修理やタイヤパンク・フロントガラス破損まで補償する独自オプション「安心乗ーるプラス」(月額1,100円〜)を付帯できる。LMのような高額車両ほど、修理費用の予測できないリスクをカバーできるメリットは大きい。

オリコで乗ーるの審査・支払い方法

仮審査には年齢制限がなく、運転免許証を保有していれば申し込める。LMのような高額車両は月々の支払額も大きくなるため、審査結果によっては連帯保証人が必要になる場合がある。支払いはリース契約者本人名義の銀行口座からの自動引き落としのみで、クレジットカード払いはできない。頭金・ボーナス払いを設定すれば月々の負担を軽減できるほか、契約開始日から一定期間経過後に解約金なしで中途解約できる「中途解約オプション」(リース期間5年以下は3年目以降、6年以上は満了2年前から)や、返却時の査定価格が残存価格を下回っても差額負担が発生しない「残価保証オプション」も用意されている。

LMを少しでも安く乗るための5つのコツ

レクサス LM500h (色:ソニックチタニウム)

1.実際の月間走行距離を正しく見積もる
LMのような高級ミニバンは送迎や特別な移動に使われることが多く、日常の足として使う車と比べて走行距離が読みにくい場合がある。エンキロの距離料金は51〜61円/kmと高めなので、想定走行距離を慎重に見積もりたい。

2.契約期間を長めに設定する
どちらのサービスも、契約期間が長いほど月額基本料は下がる傾向にある。LMは車両価格が高い分、契約期間による月額の差も大きくなりやすいため、3年と11年など複数のプランを実際にシミュレーションして比較しておきたい。

3.メンテナンスプランは使用状況に合わせて選ぶ
LMは部品代や整備費用も高額になりやすいため、フルメンテプランで急な出費を避ける方が結果的に安心につながることが多い。

4.頭金・ボーナス払いを活用する
LMは車両価格が1,500万円を超えるため、まとまった頭金を用意できる場合は月々の負担軽減効果も比例して大きくなる。ただし初期費用0円の手軽さも両サービスの魅力なので、家計とのバランスで検討したい。

5.オプションでリスクをヘッジする
エンキロの「リース保険」、オリコで乗ーるの「中途解約オプション」「残価保証オプション」など、万が一のライフスタイルの変化に備えるオプションを活用することで、LMのような高額車両だからこそ想定外の出費リスクを抑えられる。

LMはどちらのサービスがお得か

LMクラスになると月額は両サービスとも10万円超と一気に跳ね上がる。エンキロの距離払いは走行距離が少ない人ほど有利だが、距離料金の単価自体が51〜81円/kmと高く、想定より走ってしまうと総額が一気に膨らむリスクがある。LMのような高級ミニバンを検討する層は、走行距離よりも快適性や接遇性を重視するケースが多く、総額を固定できるオリコで乗ーるの定額プランの方が安心材料になりやすい車種と言えるだろう。契約時にはグレードやカラー、走行距離設定によって金額が変動するため、両サービスの見積りシミュレーションや無料相談を利用して、自分の使用状況に合った条件を確認することをおすすめする。

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今のクルマを手放すなら「カーセンサーの愛車買取」

新しくLMをカーリースで迎えるなら、今乗っている愛車の扱いも合わせて考えておきたい。LMへの乗り換えを検討している人は、ベース車種であるアルファードやヴェルファイアからのステップアップというケースも多いだろう。買取相場を先に調べておくことで、頭金や当面の維持費に充てることもできる。無料で複数の買取店に一括査定を依頼できる「カーセンサーの愛車買取」なら、手間をかけずに愛車の価値を確認できる。

カーセンサー

よくある質問

Q. 頭金は必要ですか?
A. エンキロ、オリコで乗ーるともに頭金0円から契約可能。LMは車両価格が高いため、頭金やボーナス払いを設定すると月々の負担軽減効果も比例して大きくなる。

Q. 途中で解約できますか?
A. どちらのサービスも原則として中途解約には違約金が発生する。LMのような高額車両は違約金も大きくなりやすいため、エンキロの事故・盗難時を補償するリース保険や、オリコで乗ーるの中途解約オプションの内容は契約前によく確認しておきたい。

Q. 車検やメンテナンスはどうなりますか?
A. どちらのサービスもプラン次第で車検・点検・メンテナンス費用を月額に含められる。LMは部品代も高額になりやすいため、車のことを全て任せたい場合はエンキロのフルメンテパック、オリコで乗ーるのフルメンテプランがおすすめ。

Q. 契約が終わったら車はどうなりますか?
A. エンキロは「返却」「乗り換え」「買取」の3択。オリコで乗ーるも残存価格を支払えば名義変更により自分名義で所有し続けることができる。LMはリセールバリューが高い傾向にあるため、満了時に買い取る選択肢も検討する価値がある。

Q. 審査に通らないことはありますか?
A. どちらのサービスも仮審査・本審査があり、収入状況などによっては連帯保証人が必要になったり、契約希望に沿えない場合がある。LMのような高額車両は月々の支払額も大きくなるため、事前に無理のない予算感を確認しておきたい。

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※料金は2026年7月時点の公式サイト掲載情報に基づく概算であり、実際の契約条件は審査結果により変動する。

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